ジョニー・デップ、「トント」のメイクには一日数時間かかった

ハリウッドニュース / 2013年8月3日 16時30分

またもや奇抜メイク! ジョニー・デップ扮するトント (C)Disney Enterprises, Inc. and Jerry Bruckheimer Inc. All Rights Reserved.

2013年の夏一番の話題作『ローン・レンジャー』の8月2日(金)より公開となった。本作で、”聖なる力”を操る悪霊ハンター「トント」を演じるジョニー・デップが、今回演じるキャラクターのビジュアルやメイクについて語ってくれた。

今回ジョニーが演じるトントは、顔は白塗りに”戦い”の文様、手には斧(トマホーク)を持ち、ミステリアスで強烈なインパクトを与えてくれる。このキャラクターは先住民の戦士の絵にインスピレーションを受けて作り上げられたようだ。
「僕はプエルトリコで(監督の)ブルース・ロビンソンと『ラム・ダイアリー』(11)を作っていたけれど、すでに顔に縦縞のペイントを入れた先住民の戦士の絵を見つけていた。そして天才メイクアップ・アーティストのジョエル・ハーロウに、アイデアを固める手助けを頼んだんだ。僕らがやったメイクを写真家のピーター・マウンテンに頼んで何枚か撮ってもらった。汚い雑草の中に入って写真を撮り、現像したものをピーターに手渡されたとき、僕は『うん、どうやら彼を見つけることが出来たようだから、次はこの彼に生命を吹き込まなければ』という気持ちになったよ」。

トントは頭に飾られた神聖な鳥とされるカラスも印象的だが、このアイデアはどこから生まれたのだろうか?
「この絵には彼の背後に飛んでいるカラスが描かれていた。それが、ちょっと見には、カラスが彼の頭に乗っているようにも見えた。実際にはそうではなかったけど、トントのスピリット・ガイド(魂を導くもの)として、死んだ鳥を頭に乗せておくというのがベストじゃないかと思ったんだ。ところで、あれは皆さんにもおすすめだよ‐なかなかのものだからね(笑)」。

今回はジャック・スパロウ以上に時間のかかりそうなメイクになっているが、このことについてジョニーは「一日数時間はメイクアップに使っていたね。時には、朝の時間を惜しんで、家でもメイクのままで過ごしたこともあったよ(笑)。そうするのは心地良いものではないし、見た目も変けど、やるだけの価値はあったな」と明かしてくれた。

ジョニー扮するトントが大活躍する『ローン・レンジャー』は絶賛上映中。【ハリウッドニュース編集部】

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