ブラッド・ピット、初のアカデミー賞受賞に「家に持って帰る時が来るとは思わなかった」

ハリウッドニュース / 2014年3月4日 15時30分

『それでも夜は明ける』のプロデューサーたち、(写真右から2番目)スティーヴ・マックイーン監督と(写真右)ブラッド・ピット (c)Imagecollect.

俳優のブラッド・ピットが、アカデミー賞受賞に喜びのコメントをした。

ブラッドが出演とプロデューサーを務めた映画『それでも夜は明ける』(3月7日日本公開)が現地時間2日に行われた第86回アカデミー賞授賞式で作品賞を受賞した。

同映画は1841年にソロモン・ノーサップという黒人男性が12年間も強制的に奴隷として働かされることになった実話を映画化しており、奴隷という内容からアメリカで受け入れられることが難しいとみなされていた。しかし、ブラッドの製作への強い意志もあって実現した作品となり、見事アカデミー賞作品賞に輝いた。監督はプロデューサーにもなっているスティーヴ・マックイーンが務めており、黒人監督作品で初の作品賞を受賞したことになった。

これまでブラッドはアカデミー賞に映画『12モンキーズ』(95)で助演男優賞、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(08)で主演男優賞、『マネーボール』(11)で主演男優賞と作品賞にノミネートされたことがあるがどれも受賞を逃していた。

作品賞でオスカーを受け取るのはプロデューサー。今回プロデューサーとして初めてアカデミー賞を受賞したブラッドはゴシップサイト「E!ニュース」に、「どこに飾ればいいか分からないよ」「家に持って帰ることができるなんて一度も思ったことがなかったんだ。だから、そんな(飾る場所の)ことは考えていなかったよ」とコメントした。

ブラッドの婚約者である女優のアンジェリーナ・ジョリーは映画『17歳のカルテ』(99)でアカデミー賞助演女優賞を受賞しており、昨年11月にアカデミー賞の1つであるジーン・ハーショルト友愛賞を受賞した。この賞は映画業界の発展に大きな功績を残してきた人物に対して贈られるもので、アンジェリーナはこれまでの人道支援活動が認められての受賞となった。

オスカー受賞カップルとなったブラッドとアンジェリーナ。2人が6人の子供たちと住む家にはオスカー像が一緒に並べられることになるのかもしれない。【馬場 かんな】

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