ブラッドレイ・クーパー、「アカデミー賞は受賞したくない」と発言していた

ハリウッドニュース / 2013年3月5日 11時45分

人気イケメン俳優のブラッドレイ・クーパー (c)Hollywood News

俳優のブラッドレイ・クーパーが、「アカデミー賞は受賞したくない」と発言していたことが明らかになった。

現在38歳のブラッドレイは映画『世界にひとつのプレイブック』(公開中)で第85回アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされた。先月24日に行われた授賞式の前のインタビューで、ブラッドレイは英男性誌「GQ」に、「僕はアカデミー賞を受賞したくないんだ」「受賞しても何も変わらないよ。何も。僕の人生で満足できなかったことが、満足できなくなってしまうよ」と語っていたのである。主演男優賞は、『リンカーン』(4月19日日本公開)のダニエル・デイ=ルイスが受賞する結果となった。

また、ブラッドレイの中で人生を変える出来事になったことは父チャールズさんの死だったそうで、「死というものがリアルに感じるようになったよ。それはとても現実的なんだ。だって、36年間も自分の人生にいた父が急にいなくなったんだ。僕は彼が死ぬのを見ていたんだよ。彼のベッドのそばで見ていて、一緒に息をしていたのに、彼は最後の息を吸って、それでいってしまったよ」「すべてを変えたんだ。これまでとは同じではなくなったんだ」と話している。

父親の死を経験したブラッドレイにとって、アカデミー賞受賞で人生は変わらないと感じたようだ。彼は亡き父を思いながら、これからも俳優として活躍していくだろう。【馬場 かんな】

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