ジョン・トラボルタ、アカデミー賞での大失敗をポジティブに謝罪

ハリウッドニュース / 2014年3月5日 11時0分

第86回アカデミー賞授賞式のアフターパーティーに出席したジョン・トラボルタ (c)Imagecollect.

俳優のジョン・トラボルタが、現地時間2日に行われた第86回アカデミー賞授賞式でディズニー映画『アナと雪の女王』(3月14日日本公開)の主題歌「Let It Go」を歌うイディナ・メンゼルの名前を間違って紹介してしまったことについて謝罪した。

ジョンは授賞式で、イディナのパフォーマンスを紹介するプレゼンターを務めるためにステージに上がった。彼は「ミュージカル映画はいつも僕にとってスペシャルです。曲は最も素晴らしい瞬間を残してくれます。アカデミー賞長編アニメ賞を受賞した『アナと雪の女王』から、アカデミー賞にノミネートされているゴージャスで力強い曲、『Let It Go』。素晴らしい才能のある、正真正銘のアデル・ダズィームです、どうぞ」とイディナの名前を完全に間違えて紹介してしまったのである。その後イディナは何事もなかったかのように歌い終えたが、ネット上では「アデル・ダズィーム(Adele Dazeem)って誰だよ?(笑)」と話題になった。

それから、アデル・ダズィーム(Adele Dazeem)という名前のツイッターのアカウントが登場し、“ジョン・トラボルタがもし、あなたの名前を間違えたらどんな名前になるか”という「The Adele Dazeem Name Generator」というサイトまで登場。名前を入力するとジョン風に間違った名前が表示される。この“名前を間違える”という行為をトラボルタとかけて、Travoltified(トラヴォルティファイド)という新しいジョークの動詞が誕生した。

そんな、人々がジョンの失敗をネタに盛り上がる中、彼は現地時間4日に表明文で「僕は自分自身を一日中叩きのめしているよ。それで、僕は『イディナ・メンゼルは何て言うだろうか?』って考えたんだ。彼女は『Let it go, Let it go!』っていうと思うよ。イディナは本当に才能があって、僕は『アナと雪の女王』が日曜日に2つのオスカーをとって嬉しいよ」とコメントしている。同主題歌のタイトルで歌詞にもある「Let it go」というのは「ほっておく」「そのままにしておく」といった意味があり、ジョンはジョーク交じりで丸く収めたようだ。『アナと雪の女王』は長編アニメ賞以外にも、主題歌の「Let It Go」が歌曲賞を受賞している。

また、一方のイディナは気にしていないそうで、関係者はこの一連の騒動に対して、ゴシップ誌「ピープル」に「彼女はおもしろいと思いましたよ」と明かしている。

今回のジョンの失敗は、オスカーの歴史に残るハプニングの1つとして、これからも何かと話題になっていきそうだ。【馬場 かんな】

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