ジェームズ・フランコ、名誉毀損で元大学教授に訴えられる

ハリウッドニュース / 2012年9月6日 16時50分

落第点を付けられたクラスは落としたものの、ニューヨーク大学で美術学修士号を獲得したジェームズ・フランコ (c)Hollywood News

俳優のジェームズ・フランコが、彼に落第点を付けたことで不当に解雇されたと訴えていたニューヨーク大学の元教授に訴訟を起こされたことが明らかになった。

ジェームズは2010年にニューヨーク大学で美術学修士号の必須科目である「俳優演出」のクラスを取ったのだが、14回ある授業の内の12回を欠席し、その当時の教授であったホゼ・サンタナさんに落第点であるDを与えられていた。サンタナさんは2011年の9月に同大学を解雇されたのだが、それは彼がヒスパニック系の人種であり、さらにジェームズに落第点を付けたことが原因だったと主張し、同年の11月に同大学を相手に訴訟を起こしていた。

ジェームズは今年の4月の『The Broken Tower』(原題・日本公開未定)のプロモーションの席で、サンタナさんが同大学に対して訴訟を起こしていることに対して、「僕はダメな先生との時間を浪費する必要がないと思ったんだ」というコメントと共に、サンタナさんが解雇されたのは教授としての彼の資質に問題があったと主張した。

サンタナさんはこのジェームズの発言が彼の名誉を傷つけたとし、アメリカ時間9月4日にジェームズに対して名誉毀損の訴訟を起こしたのである。サンタナさんは「ニューヨーク・ポスト」紙に、「ジェームズはセレブの立場を利用して、彼の要求に従わない者を罰するのです」と語った。

大学側にとってジェームズのようなハリウッドスターが学校で勉強してくれることは宣伝面などを考えるととても有益なことだったようだが、サンタナさんにとってジェームズは彼の人生を転落させた元凶のような存在なのだろう。【村井 ユーヤ】

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