キャサリン妃ショック…入院先の看護師が自殺、イタズラ電話が原因か

ハリウッドニュース / 2012年12月8日 12時40分

イタズラ電話の対象にされたキャサリン妃 (c)Hollywood News

イギリスのケンブリッジ公ウィリアム王子の妻であるキャサリン妃が入院していたロンドンの病院に務める女性看護師が、現地時間12月7日に遺体で発見された。

ジャシンサ・サルダナさんというこの女性は、妊娠中のキャサリン妃がつわりで入院していた「キングエドワードVII病院」の看護師であった。彼女の遺体は7日の午前9時30分に病院の近くで発見され、現地警察によると自殺の可能性が高いという。

ゴシップサイト「TMZ」によると、どうやら彼女が自殺に至ってしまったのは、オーストラリアのラジオ局「2day FM」のDJ2人がかけたイタズラ電話が原因だったようだ。ラジオ番組「The Summer 30」のDJであるメル・グレイグとマイケル・クリスチャンは現地時間12月4日に、エリザベス女王と父チャールズ皇太子のふりをして同病院に電話をかけ、その電話に対応したのがサルダナさんだった。

サルダナさんは本当にエリザベス女王からの電話だと勘違いし、その電話をキャサリン妃の病室へつないでしまい、キャサリン妃の病室にいたほかの看護師がこの電話に出て、王子妃の容体の詳細やウィリアム王子が見舞いに来たことをDJたちに明かしてしまったのである。

このイタズラは大問題になり、同ラジオ局はこのイタズラが放送された数時間後に、「私たちの電話がつながってしまったことに驚きました。DJたちのひどいアクセントを聞かれるとすぐに電話が切られると思っていたのです。問題を起こしてしまい、本当にすみません。ケイト(キャサリン妃)の状態が良いと聞いて喜んでいます」と謝罪していた。

サルダナさんは、このイタズラが実現してしまい、キャサリン妃のプライバシーが侵害されたのは自分の責任だと思い、罪の意識から自殺してしまった可能性が高いという。イタズラの仕掛人である2人のDJは、サルダナさんが自殺したと聞いて大変なショックを受けたようで、同ラジオ番組での仕事を無期限休止することにしたという。ウィリアム王子とキャサリン妃はこの悲劇にとても悲しんでいるようで、「悲劇に見舞われたジャシンサ・サルダナさんの家族、友人、そして同僚たちに心よりお悔やみ申し上げます」と公式声明文でコメントを発表した。

ラジオのDJたちに悪気はなかったのかもしれないが、1本のイタズラ電話が1人の女性の人生を左右する引き金をひいてしまったであろう責任をこれから背負って生きていくことになるのだろう。【村井 ユーヤ】

ハリウッドニュース

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