メリル・ストリープが来日、“鉄の女”に惹かれたポイントとは?

ハリウッドニュース / 2012年3月8日 10時40分

メリル・ストリープ&フィリダ・ロイド監督が映画ヒット祈願!

今年度アカデミー賞主演女優賞を受賞したメリル・ストリープとフィリダ・ロイド監督が、7日に都内で行われた映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』(3月16日日本公開)の来日記者会見に登場し、インタビューに答えた。

同映画はイギリス史上初の女性首相マーガレット・サッチャーの人生を描いていて、男性社会の中で生きた彼女は「鉄の女」と呼ばれるほど強い信念を持っていた。

大物女優の登場に会場内も少し緊張気味。サッチャー元首相のように同じく女性として成功したメリルとロイド監督が、サッチャー元首相の女性の魅力について語った。

メリルは、「首相になっても女らしさを失わなかったところが彼女の素晴らしいところだと思います。男性社会で生きる中で女らしさを捨てたいという誘惑はあったと思います。でも、決して捨てずにハンドバッグを持って、ひらひらのブラウスを着ていたんです。でも、涙や笑いなどの女らしい部分は見せなかったのです。だから、『鉄の女』と呼ばれていたと思います」と真剣な口調で話した。

またイギリス人であるロイド監督は、「彼女は自分の生まれを忘れない人でした。少数派に対して共感や興味を持っていました。普通の人の気持ちがわかるというところが魅力だと思います」と意見を述べた。

さらにメリルは会議の様子を撮影する時はとても苦労したと思いだすように、「実際に、当時その会議にいてサッチャー首相と働いていた方たちがアドバイザーとしていてくれたんです。それがとても役に立ちました」と語った。

同映画はメリルの演技力はもちろんのこと、サッチャー元首相の女性としての魅力も多く感じられる作品となっている。【ハリウッドニュース編集部】

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