ハビエル・バルデム、ジェームズ・ボンド役のオファーを断っていた

ハリウッドニュース / 2012年11月8日 14時5分

主役ジェームズ・ボンド役を断ったハビエル・バルデム (c)Hollywood News

スペイン人俳優のハビエル・バルデムが、『007』のジェームズ・ボンド役のオファーを受けていたことを明かした。

ハビエルは『007』シリーズ最新作『007 スカイフォール』(12月1日日本公開)でジェームズ・ボンドの敵役ラウル・シルヴァを演じているが、実は数年前に主役のオファーを受けていたのである。

ハビエルは映画情報サイト「シネマ・ブレンド」に、「何年か前にオファーされたよ。どの映画のためだったか覚えていないけど。だけど、まだ演じる時ではないと思ったんだ。その役を演じる時ではないって感じたよ。ほかのプロジェクトをやっている時だったし、断ったよ。今回は台本を読んで、すごく力のある作品だと思ったんだ。だから、参加したいって思ったね」と明かした。

さらにジェームズ・ボンド役を断ったことを後悔しているかという質問には、「してないね。後悔しそうな多くのプロジェクトを断ってきたけど、どれも後悔していないよ。だって、ほかに誇りを持てるような作品を作ることができるから。たとえそれらの作品が上手くいかなかったとしても、その時僕が信じてやったものだからね」とコメントしている。

『007』といえばイギリスを代表する映画ではあるが、イギリス人ではなく、英語圏出身でもない初のスペイン人ジェームズ・ボンドが誕生していたかもしれないということである。ハビエルは今作でボンドではなく敵役として出演することになったが、タキシードを着てボンドを演じる彼の姿も見てみたかった人は多いだろう。【馬場 かんな】

ハリウッドニュース

トピックスRSS

ランキング