トム・クルーズ『アウトロー』危険スタントは「全然平気」?

ハリウッドニュース / 2013年1月9日 20時40分

『アウトロー』のジャパンプレミアに出席したトム・クルーズ、ロザムンド・パイク、クリストファー・マッカリー監督 ハリウッドニュース

トム・クルーズが、主演作『アウトロー』(2月1日日本公開)のPRのため来日し、9日に東京・有楽町にて行われたジャパンプレミアに、共演のロザムンド・パイクとクリストファー・マッカリー監督とともに登場した。

渋いサングラス姿で登場したトムは、ファンの熱い声援に応えていた。そのサウンドバイツ&ファンサービスは、およそ1時間半におよぶ熱の入れようだ。

本作は、かつて軍の秘密捜査官で今は過去を捨てた流れ者ジャック・リーチャーの活躍を描くベストセラー小説を映画化したもの。トムは、このハードボイルドな作品で、ワイルドかつ危険な主人公を演じている。

劇中で印象的な往年の名車シボレー シェベル SSと共にステージ上にせり上がりで登場したトム。自らスタントすることについて聞かれると、「全然平気。冗談です(笑)。とっても怖かったです。(ステージ上の車を見て)これはすごくパワーのある車なんですよ。いろいろとカーチェイスのシーンがありますが、すべてが決して綿密に計画を立てたものではなく、その場で作ったものもあります。とにかく高速で走っていて、ぶつけて8台をパーにしました。危険なドライビングでした」と振り返った。

続けて、「この映画は、CGが使われていません。ワイドショットからカットしないで、じっくり見せる撮り方をしています。なので、そのあたりを注意して見てください」と見どころを話してくれた。

トムから本作のスクリプトを絶賛された監督は、「とにかくこの映画を作ることは光栄なことだしエキサイティングなことでした。初めにトムと2人でこの映画を作ると決めた時に、彼は“僕が見て育った、素晴らしくて、自分が大好きな作品のようなものを作ってほしい”と言いました。そして、一番のチャレンジは、彼を車から出すことでした。どんどん運転するので(笑)」と作品への思いとともに、トムの撮影現場っぷりを語った。

共演のロザムンドは、「私にとってこの映画は、とても素晴らしい贈り物です。役者として、このような役柄に巡り会えたのは幸運です。2人と仕事ができて、私はとても感動しています」と出演を喜んでいる様子だ。

最後にトムは、「もう行かなくてはいけません。映画を置いていきます。皆のために作った映画を楽しんでください。日本と東京、大好きです。新年おめでとうございます。ありがとう」と締めくくった。

“ワイルド”で“危険”なトムの新境地、古き良き時代の映画の香りがする新作を心待ちにしたい。【ハリウッドニュース編集部】

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