ビヨンセとジェイ・Z、離婚の危機を思わせるイタズラの犠牲に

ハリウッドニュース / 2012年11月10日 13時40分

巧妙なイタズラの犠牲になってしまったビヨンセ (c)Hollywood News

人気歌手のビヨンセがアメリカ時間11月8日に、歌手のローリン・ヒルが破局について歌った曲である「EX-FACTOR」の歌詞の一部を変えて、ラッパーである夫ジェイ・Zとの別れを思わせるような文章を自身のフェイスブックに載せたことが話題になったが、実はそれはすべてイタズラだということが明らかになった。

ビヨンセは今年の1月7日にジェイ・Zとの間の第1子となる女の子のブルー・アイビーちゃんを出産し、家族3人で幸せな日々を過ごしていると思われていた。しかし、ゴシップサイト「メディアテイクアウト」が、もしかすると彼女は夫との結婚生活に問題を抱えているかもしれないと伝えたのだ。

同サイトは、ビヨンセのフェイスブックへの書き込みの画像と共に、ビヨンセが「だれもあなたをB(ビヨンセのあだな)以上に愛していないし、これからも愛さないでしょう。どんなに私たちが成長しても、あなたは私に関係がうまくいっていないと知らせるの」とフェイスブックに書き込んだと伝えた。これは、ローリン・ヒルが恋人に別れを告げる女性について歌った「EX-FACTOR」の歌詞であり、元の歌詞である「だれもあたたを私以上に愛していない」の「私」が「B」に変えられていることから、より個人的なものになっていた。

ファンは、ビヨンセがこの歌詞を載せることによってジェイ・Zとの別れを決意した自分の心情を表現したのではないかと心配し、アメリカのゴシップサイトはビヨンセに離婚の危機が迫っていると一斉に報道した。しかし、なんとこれは全て何者かによる巧妙なイタズラだったのだ。何者かがビヨンセのフェイスブックへの書き込みの画像を作り上げ、それを「メディアテイクアウト」が信じて報道したことから、噂が広まってしまった。ビヨンセの代理人はゴシップサイト「ゴシップ・コップ」に、このフェイスブックはビヨンセ本人のものではないと主張し、噂を完全に否定した。

今回のイタズラは、「ツイッターやフェイスブックに歌詞を載せることによって心情を伝える」という、人がよくする行為を利用することによって、嘘を信じさせる巧妙な手口だった。ビヨンセも、自分が書いてもいない書き込みが出回っているのを知って、ビックリしたにちがいない。【村井 ユーヤ】

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