マクドナルドは世界でどのくらい普及している?

ハリウッドニュース / 2013年8月11日 12時20分

マクドナルドのフライドポテトを頬張る人気歌手のジェシカ・シンプソン (c)Hollywood News

1955年にアメリカで第一号店が開店して以来、世界でも有数のグローバルブランドとなったマクドナルド。このファストフードチェーンの店舗はどれだけの国や地域で見つけることができるのだろうか?

フードニュースサイトの「フードビースト」によると、アイスランドやガーナ、バミューダ諸島など105カ国の国と地域ではマクドナルドは存在しないようである。マクドナルドの公式サイトには、110カ国以上の国と地域でビジネスを展開していると書かれているため、約半数の国と地域ではマクドナルドを食べることができないことになる。

マクドナルドはなぜこれらの国と地域に出店していないのだろうか?
いくつかの特別な事情を除けば、理由は基本的には経済力に求めることができる。マクドナルドの店舗がないようなアフリカやアジアの国々では、市民はフライドポテトやハンバーガーを買うだけの収入を得ていないのである。このことについてプリンストン大学の社会学者のミゲル・センテノ氏は、「豊かな世界と貧しい世界で線引きしたいときは、次のようにすればいいでしょう。マクドナルドを見つけることができれば、豊かな世界だと考えればいいのです」と語る。

マクドナルドが事業を展開できるだけの経済力がある地域でも、店舗がないケースも存在する。
マクドナルドは一度ボリビアに進出したものの、数年後全ての店舗が閉店となった。これは、ボリビアの市民たちは伝統的な食文化を好み、グローバル化・規格化されたファストフードを受け入れなかったためだと伝えられている。

約50年で世界の半数の国と地域に出店したマクドナルド。はたして世界すべての国を制覇するときはやってくるだろうか?【橋本 トミオ】

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