水商売で解雇! 米オーディション番組の候補者が3億円求め提訴

ハリウッドニュース / 2014年12月13日 13時55分

番組のホストを務めるスーパーモデルのタイラ・バンクス (c)Imagecollect.

アメリカの人気オーディション番組「アメリカズ・ネクスト・トップ・モデル」に出演していたアンジェリア・プレストンさんが、過去の職歴を理由に不当に解雇されたと番組とホストのタイラ・バンクスを提訴した。

同番組は2003年から放送を開始、今年21シーズン目を放送した長寿人気番組。モデルを目指す候補者を募集し、次世代のトップモデルとなる人物を選び出すオーディション番組で、モデルのタイラ・バンクスがホスト兼製作総指揮を務めている。

2011年に放送されたシーズン17に出演していたアンジェリアさんは、シーズンファイナルまで進み3人のファイナリストとなったが突如番組から降板させられた。降板の理由は、コールガールとして働いていた過去が判明したためだったという。

番組からの降板により、アンジェリアさんは賞金10万ドル(約1188万円)だけでなく、ファッション誌「ヴォーグ」のイタリア版の表紙や化粧品会社の広告塔に抜擢される権利が獲得できるチャンスを失うことになった。彼女は、この一連の出来事を今年の9月にゴシップサイト「TMZ」に告発した。

さらに、解雇理由が不当だとして、現地時間10日にアンジェリアさんが番組とホストのタイラ・バンクスに対してロサンゼルス高等裁判所に訴えを起こしたとニュースサイト「City News Service」は伝えている。アンジェリアさんは、契約違反と精神的苦痛の慰謝料として損害賠償300万ドル(約3億5600万円)を求めている。彼女は番組の応募規約には過去の職歴に関する記述はなかったと主張している。

これに対して同番組を放送する「CWテレビジョンネットワーク」は、「彼女の提訴は何の価値もないと確信しています」とニュースサイト「The Wrap」にコメント。徹底的に闘う構えを見せている。【ハリウッドニュース編集部】

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