デイヴ・グロール、熱く胸を打つグラミー賞受賞コメント

ハリウッドニュース / 2012年2月13日 11時45分

音楽を作る熱い思いを述べたデイヴ・グロール (c)Hollywood News

第54回グラミー賞授賞式が現地時間2月11日にロサンゼルスのステープルズ・センターにて開催され、フー・ファイターズが「最優秀ロック・パフォーマンス賞」を獲得した。

ステージに上がったフー・ファイターズの面々。中心人物のデイヴ・グロールは、マイクに向かって次のようにコメントした。

「ありがとうございます。大変な栄誉です。このレコード(アルバム「Wasting Light」)は私たちにとって特別でした。最高のハリウッドのスタジオに行って最新のコンピューターを使って作る代わりに、自宅のガレージでマイクとテープマシーンで制作したのです」と話すと、会場からは拍手と歓声が。

そして、支えてくれた人々への感謝を述べてから、「この賞は、私にとってとても重要です。音楽を作るということにおいての“ヒューマンな才能”が重要だということが示されたからです。マイクで声を出して歌って、楽器を学んで演奏するということが一番大事だということ、完全でなくても良い、完全な音を出さなくても良い、コンピューターの中で何が起こるのかということではなく、心の中、頭の中で起こることが大事なのだと示してくれました」と一気にしゃべり、会場からは再び大きな歓声と拍手が起こった。

彼の言葉は彼らの考えとライブバンドとしての自信が凝縮されている。世界で活躍するミュージシャンが一堂に会するグラミー賞の授賞式で、彼の受賞コメントは多くのミュージシャンからの賛同を得ただろう。【ハリウッドニュース編集部】

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