マドンナが著作権違反で訴えられる、決め手はテクノロジーの進化

ハリウッドニュース / 2012年7月13日 12時45分

マドンナ、著作権違反で訴えられる (c)Hollywood News

歌手のマドンナが、1990年に発表された彼女の大ヒット曲「ヴォーグ」でザ・サルソウル・オーケストラの1975年の曲「シカゴ・バス・ストップ」のホルンの音を無断で使用したという著作権違反で訴えられたことが明らかになった。

ザ・サルソウル・オーケストラのレコード会社「VMGサルソウル」がマドンナに対して訴訟を起こした。ロサンゼルスの法廷に提出された書類によると、同レコード会社はマドンナがザ・サルソウル・オーケストラの同曲からホルンの音をサンプリングしたにもかかわらず、彼らには一銭も支払われていないと主張している。

なんと、このホルン音が使われていたというのは今まで明らかになっていなかったのだが、テクノロジーの進化により、同じ音が使われたということが判明したというのだ。同レコード会社は、これを著作権違反として、損害賠償金を求めているのである。

ダンスミュージックである「ヴォーグ」は、アメリカにおいてマドンナの最大のヒット曲であり、彼女のそれ以降の音楽的進路を変えた重要な曲だと知られている。当時の最先端を走っていたマドンナは、同曲がリリースされてから22年が経った今、最新テクノロジーによって窮地に立たされることになってしまった。【村井 ユーヤ】

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