歌手・バイオリニストのサラ・オレインが語る“天使の声”の秘密

ハリウッドニュース / 2012年6月13日 16時10分

デビュー・アルバム「セレステ」を発表するサラ・オレイン

歌手・バイオリニストのサラ・オレインが、6月20日に発売されるアルバム「セレステ」でいよいよデビューする。

すでに早耳の人やゲームのテーマ曲で知る人にはまさに期待のデビューと言えるだろう。一聴すれば忘れられなくなるほど、クリーンでピュアな歌声をもつサラ。彼女の歌唱はどのように身に着いていったのだろうか?

サラは流ちょうな日本語で、「小さい頃は、歌のレッスンはあまり受けたことがなかったので、自分で声を出して研究していました。ピュアな声の発声から始めていました。小さい頃から歌うことが大好きで、10代になってからは音色の研究をしていました。自分で歌いながらどうすればもっと綺麗な声が出るか、ということをしてきました」とこれまでの歌への取り組みについて語ってくれた。

音楽の道に進むことを決めたのは早かったそうで、「5歳の時からですね」と即答。「記憶があるときから(音楽を)やりたいと。ずっとブレなかったですね」。

音楽家の母の影響もあり、早くから音楽と向き合ってきた彼女は、演奏も作曲もこなす。そのため、尊敬するアーティストはどちらかと言うと、歌い手より曲の作り手のほうが多いという。

シドニー大学で日本語を1年半勉強し、留学生として東京大学で学んだ(すでに卒業)。現在、日本に住んで4年。日本・アジアに興味があり、母親が日本人(ただし家庭では英語オンリー)ということでのルーツ探しということもあるそうだ。

また、音楽のみならず、活動的な面があるそうだ。特にボランティア活動に興味があり、「オーストラリアでは教会やホスピスで演奏をしていました。日本に来てからは、翻訳をした絵本が、三菱商事さんがかかわっている社会貢献活動の一環として世界の子供たちに配布されていて、私もこの絵本の読み聞かせ会に参加しています」という、まさに歌声にぴったりの心の持ち主だ。

周囲の雰囲気を一瞬で変えてしまうほどの魅力をもつサラだが、ライブには貪欲だ。

「どんなステージでも良いです。(中略)基礎はクラシックですが、いろんなジャンルが好きで、今回のアルバムもほとんどクラシックではないですね。ボサノバ風の曲などもあります」といい、フジロック・フェスティバルなどの野外フェスなどにも興味はあるという。

注目の歌姫のデビュー。まずは一聴、それからご判断を。

●サラ・オレイン「セレステ」
2012年6月20日発売
【限定版:SHM-CD+BR】3675円(税込) UCCY-9014
【通常盤CD】2854円(税込) UCCY-1025
公式サイト:www.sarahalainn.net【ハリウッドニュース編集部】

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