こっ、これが16歳? 4人組バンド「ザ・ストライプス」の大物感がすごい

ハリウッドニュース / 2013年3月15日 10時30分

若きR&Bバンド「ザ・ストライプス」 提供:ユニバーサル・ミュージック

大物ミュージシャンたちがこぞって注目している逸材、「ザ・ストライプス」がイギリスで熱を増している。

2011年に結成されたザ・ストライプスは、アイルランド出身の4人組バンドだ。メンバーは15~17歳と非常に若い。しかし、彼らのサウンドは、チャック・ベリーやザ・ローリング・ストーンズ、ザ・ヤードバーズなどをほうふつとさせるリズム&ブルースで、60~70年代の音楽にかなりのインスピレーションを受けている。

彼らに惚れ込んだエルトン・ジョンの勧めもあり、ザ・ストライプスは彼のロケット・レコードと契約し、2012年末にはマーキュリー・レコードと契約した。まだ1枚も正式なアルバムを出してはいないが、有名音楽誌でインタビューを受け、テレビ番組に出演し、ノエル・ギャラガーやジェイク・バグなどがわざわざライブを訪れている。ジェフ・ベックやポール・ウェラー、デイヴ・グロールらそうそうたる顔ぶれがファンを公言している。

彼らは、音楽誌「NME」のインタビューで、「僕たちは『Xファクター』や作られたポップミュージックの撲滅運動に参加するよ。だってあんなの糞の積み重ねじゃないか。本物じゃないよ。ただ有名になりたい人たちがやってるだけ、音楽への渇望感なんてないんだ、ただお金のためってだけ」とコメントし、その大物ぶりを発揮している。

そんな中、日本独自企画のEPが発売される。全7曲、そのうち5曲がカバーだ。

「ザ・ローリング・ストーンズの初期3枚のアルバムには、それぞれオリジナル曲が3曲あっただけ、ザ・ビートルズだって初めのアルバムはカバーだけだよ」「これはブルースの伝統だよ、ただのカバーじゃないんだ、再解釈をして、改めて人々に聞いてもらうんだよ」と、カバーの意義を話している。

それに伴い、デビュー前にして早くも来日公演決定。この本物感にはやられてしまう人、続出なのでは?

●ザ・ストライプス「ブルー・カラー・ジェーン」※日本独自企画EP
4月3日発売予定
【CD】1500円(税込) UICR-1102【ハリウッドニュース編集部】

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