アンジェリーナ・ジョリー、初監督作品の舞台となった現地プレミアで涙

ハリウッドニュース / 2012年2月17日 16時5分

サラエヴォで行われたプレミアに登場したアンジェリーナ・ジョリー (c)Hollywood News

女優のアンジェリーナ・ジョリーが、自身が初監督をした映画『イン・ザ・ランド・オブ・ブラッド・アンド・ハニー』(原題: In the Land of Blood and Honey、日本公開未定)の舞台となったボスニア・ヘルツェゴビナで行われたプレミアで涙した。

同映画は1992年から1995年まで続いたボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の時代を描いており、強制収容所で管理人として働くセルビア人男性と、そこに収容されたイスラム教徒のボスニア人女性との恋愛が物語の中心となっている。

アンジェリーナは14日にボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエヴォで行われたプレミアに登場し、映画上映後にスタンディングオーベーションで迎えられたという。

アンジェリーナは、「本当に私たちにとって意味のあることだわ。本当に意味のあることよ。あなたたちとこうしてここに居られて、この映画を見られることがどれだけ意味のあることか伝えられないわ」と涙ながらに語った。

さらに、「あなたたちがこの映画を温かく受け取ってくれたことはわたしのすべてです」と話し、また「私はこの国にいるあなたたちのことを深く思っています」と5000人の観衆にコメントした。

同映画は1月に行われた第69回ゴールデングローブ賞外国語映画賞にもノミネートされていた。

アンジェリーナにとって、映画の舞台となった現地の人に受け入れてもらえたことは本当にうれしかったことだろう。涙した彼女のボスニア・ヘルツェゴビナの人たちへの思いは彼らにも深く伝わったにちがいない。【馬場 かんな】

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