21歳の女性歌手、出会い系アプリでレコード契約をゲット

ハリウッドニュース / 2014年8月18日 13時10分

21歳の歌手、リン・ウィーバー Facebookより

インターネットは音楽業界を一変させ、今やYouTube出身のアーティストも当たり前となったが、なんと出会い系アプリを通じてレコード契約を獲得したアーティストが現れた。

今回契約のきっかけとなった「Tinder」は、海外で絶大の人気を誇るデートアプリ。ユーザーは、次から次へと現れる近所にいる異性の写真をスワイプして好みの相手を探す。気に入った相手を見つけたらハートマークを押して、相手もハートマークを押したらマッチング成立。メッセージのやりとりができるようになる仕組みだ。

今年デビューを果たした21歳の女性歌手のリン・ウィーバー(Ryn Weaver)は、「Tinder」で音楽プロデューサーのベニー・ブランコとコンタクトをとり、レコード契約を得ることに成功した。ベニーは、26歳にしてケイティ・ペリーやマルーン5、ケシャなどの人気アーティストの楽曲を手がけた売れっ子プロデューサーだ。

リンは、音楽雑誌「The FADER」にレコード契約の経緯を次のように明かした。「4年前のことよ。ニューヨークに引っ越してきて、ハロウィンの日に元カレを通じてベニーと出会ったの。その夜は音楽のことや他にも色んな話をしたわ」「(数カ月後)私は友人とL.A.にいたの。友人は『Tinder』をやっていて、『この人誰? 共通の友人みたい』って私に言ったの。私は『やばい! イエスよ(ハートマークを押して)! 彼(ベニー)を知ってるの!』と伝えたわ」。

その時ベニーはL.A.で音楽を作っていて、リンたちは彼の誕生日パーティーに呼ばれたそうだ。「私たちはパーティーに行ったの。友人はベニーに夢中だったんだけど、私は彼に『えっと…少しだけ話しをさせて。私は真剣に音楽をやっているの』って伝えると、彼は『なるほどね。頑張って!』というかんじだったわ。私は自分のSoundcloud(音楽共有サービス)のページを彼に送ったの。そしたら、2日後に彼から電話があって、『僕らは本当に君と一緒に働きたいんだ』って言われたわ。私は『Tinder』でレコード契約を得たの」。

大物プロデューサーからその才能を見込まれたリン。彼女のデビューEP『Promises』は、ベニー・ブランコの新レーベル「Friends Keep Secrets」と「Universal Music Group」傘下の「Interscope Records」からのリリースとなっている。【橋本 トミオ】

ハリウッドニュース

トピックスRSS

ランキング