クリステン・スチュワートの母、「クリステンの母」だけでは満足できない

ハリウッドニュース / 2013年3月18日 10時0分

母親が映画監督デビューを果たしたクリステン・スチュワート (c)Hollywood News

『トワイライト』シリーズで知られる22歳の女優クリステン・スチュワートの母であるジュールズ・スチュワートさんが、アメリカで3月15日から劇場公開される予定の映画『K-11』(原題・日本公開未定)で監督デビューを果たした。

同映画は、ある音楽プロデューサーが犯罪を犯し、「K-11」と呼ばれる同性愛者やトランスジェンダーが収容される刑務所に入れられることになるというコメディーのようだ。クリステンも当初はこの映画に出演する予定だったが、スケジュールの関係でそれが難しくなり、ある電話の声の主を演じるというカメオ出演をしているらしい。

長年スクリプト・スーパーバイザーとして映画業界で働いていたジュールズさんは、どうやら「クリステンの母」としてだけで有名になりたくないようだ。彼女は「ロサンゼルス・タイムズ」紙の取材に、「私は『クリステンの母』として知られているの。彼女の母親ということで有名なのよ。でも私は私自身の仕事をがんばっている。だから、私の22歳の娘のおかげで、映画を監督することができたと思われるのがいやなの」と語った。

「クリステンは22歳で私は60歳ということに、フラストレーションを感じているわ。でも人生経験では、私の完全勝利よ。ぽっと出というわけではないのだから」と語るジュールズさん。彼女は、娘クリステンの成功を喜ぶと同時に、娘に負けたくないと思えるほどの野望の持ち主のようである。【村井 ユーヤ】

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