A・ジョリー、日本軍の捕虜となったアメリカ人を描く新作映画の監督へ

ハリウッドニュース / 2012年12月19日 16時40分

アンジェリーナ・ジョリー、再び映画の監督へ (c)Hollywood News

女優のアンジェリーナ・ジョリーが、映画『Unbroken:A World War II Story of Survival, Resilience, and Redemption』(原題、2013年公開)の監督をする契約間近であることが分かった。

同映画は、同名の原作小説を基に、来月96歳を迎えるイタリア系アメリカ人のルイス・ザンペリーニさんの体験について描かれている。彼はベルリン五輪でアメリカの陸上選手として出場し、後に勃発した第二次世界大戦で空軍に入隊。しかし、戦闘機の事故で47日間太平洋をさまよった後に、日本軍に捕まり、かなりの尋問を受けた。今回そんな彼の壮絶な人生を描いた小説を、アンジェリーナが監督で映画化されると芸能情報サイト「デッドライン」は伝えている。

アンジェリーナは、「(原作者の)ローラ・ヒレンブランドの素晴らしい本を読みました。私はルイス・ザンペリーニの英雄的な話にとても感動しました。私はこの映画を製作する機会を得るために直ちに行動を起こしました」「彼は本当のヒーローで、計り知れないほどの博愛、信念、そして勇気を持っています。私は彼のストーリーを伝えることができるチャンスを頂けてとても光栄です」と明らかにした。

また、製作会社のユニバーサル・ピクチャーズ側も表明文でアンジェリーナがルイスさんのストーリーを語ることができる力を持っているとコメントしている。

アンジェリーナはボスニア・ヘルツェゴビナ紛争時代の男女の恋愛を描いた2011年の映画『In the Land of Blood and Honey』(原題)で初めて監督に挑戦し、第69回ゴールデングローブ賞外国語映画賞にノミネートされた。

今作はアンジェリーナの初監督作品よりも、もっと大きな作品となることが期待される。ルイスさんの凄まじい人生をアンジェリーナはどのように映し出すだろうか?【馬場 かんな】

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