ローガン・ラーマン、憧れのブラッド・ピットの献身ぶりに驚き

ハリウッドニュース / 2014年11月19日 20時0分

複雑な役どころを演じたローガン・ラーマン (c)Norman Licensing, LLC 2014

第二次世界大戦下ヨーロッパ戦線を舞台に、たった一台の戦車でドイツ大軍を相手に戦い抜いた5人の兵士たちの絆を描いた、今冬最大の戦争アクション超大作『フューリー』が、11月28日より日本公開となる。いきなり戦場に放り込まれた新入り兵士を演じたローガン・ラーマンが、本作での役どころやブラッド・ピットとの共演について語った。

本作でローガンは、戦車は初めてで、訓練もろくに受けていない新入り兵士を演じる。「僕が演じるのはノーマン・エリソンという青年で、新入りの兵士だ。非常に困難な状況に放りこまれた若者だよ。彼の職業はタイピスト、その彼が戦場に送り込まれてくるわけさ。ノーマンはいきなり戦場に放り込まれ、経験もないのに重責を課せられる。戦場を生き抜き、部隊のみんなの命を守るために自らの人間性をかなぐり捨てなければならない。彼はウォーダディー(ブラッド・ピット)ら隊員の手ほどきを受ける。戦場を生き抜くすべを、そしてやらなきゃならないときはやるしかないという事を短期間で学ぶ」。

本作で監督を務めたのは、警察とギャングのリアルな闘いを描いた『エンド・オブ・ウォッチ』のデヴィッド・エアー。彼との撮影は衝撃的だったようで、「一言で言い表すならデヴィッドの作品に出演することは一種の“マインドファック的な”(つまり、頭が犯される)体験なんだ。デヴィッドは素晴らしく狂った冒険に連れ出してくれる。キャスト一人一人に対するアプローチを使い分け、上手い具合に追い込む」と絶賛のコメント。

本作で共演したキャストについて、ローガンは「最高の役者たちとすばらしい協力ができた。彼らを尊敬しているし、彼らも僕に敬意を払ってくれた。互いに多くのことを学びあったよ」と語るが、中でもリーダーを演じたブラッド・ピットとの共演は特別だったようだ。「ブラッドとの共演は素晴らしい経験になった。以前から彼の大ファンだったから。俳優として出演した作品や選んだ役柄に影響を受けた。身近にいて、彼の献身ぶり、素朴な態度、たゆまぬ努力に驚かされたよ。リハーサルを何度も重ねて、題材のことや人間関係、それぞれの意図すること、シーンへのアプローチ法などいろいろと話し合ったよ。とにかく、登場人物について話し合ったんだ。本作では人物が中心だからね。彼から学んだことは言葉で表せるものではないんだ。彼の献身ぶりはすばらしいと思うし、自分も間違いなく彼と同レベルで最大の努力をしたと思っている。本作のおかげで、僕が次の作品で見せる演技のレベルを引き上げることになった。すばらしい人々と組むことでもっと成長することができるから、次の作品を楽しみにしているんだ」。

本作への出演で俳優として成長した姿を見せたローガン。今後の彼の活躍にますます注目だ。

■『フューリー』
11月28日(金) TOHOシネマズ日劇他全国超拡大ロードショー
(c)Norman Licensing, LLC 2014【ハリウッドニュース編集部】

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