クリストファー・ノーラン監督、携帯電話を持たない理由とは?

ハリウッドニュース / 2012年7月20日 10時50分

携帯電話を持っていないクリストファー・ノーラン監督 (c)Hollywood News

映画『ダークナイト』シリーズで有名な英国出身のクリストファー・ノーラン監督が、携帯電話を使わない生活を送っていることが明らかになった。

今や小学生でもiPhoneやスマートフォンを持っているこのご時世だが、どうやらノーラン監督は違うようだ。ノーラン監督は業界情報サイト「バック・ステージ」に、「僕は技術革新反対者やテクノロジーが嫌いというわけではないんだよ。ただ、本当に携帯電話というものに昔から興味が持てないだけなんだよ。1997年に僕がロサンゼルスに来た時には、誰も携帯電話を持っていなかったし、僕は今日までそうやって過ごしてきたしね」と語った。

ノーラン監督は自身が携帯電話を持っていなくても映画の撮影が始まれば、彼の周りにはいつも大勢の人がいるので連絡は取れたりするようだが、普段から携帯電話を持っていないので電話機能だけでなく、もちろんEメールやショートメッセージも使用しないようだ。

ほかにも、映画『ミッドナイト・イン・パリ』(11)で知られるウディ・アレン監督も、近年のテクノロジーを利用しないらしい。日刊新聞「ザ・ウォール・ストリート・ジャーナル」ウェブ版6月15日付のインタビューで、「僕は人生の中で一度もEメールを送ったことがないんだよ。それに受け取ったこともないしね」とコメントしている。

一般的に携帯電話というものは、日々の生活の中で必要不可欠なものだと多くの人が感じているが、確かにノーラン監督の言うように昔は携帯電話を持っていないことが当たり前だったのだ。それにしても、やはり最先端の映像技術を駆使して作られた映画『インセプション』(10)を手がけたノーラン監督が携帯電話を持っていないことは驚きである。【村井 ユーヤ】

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