アンジェリーナ・ジョリー、世界難民の日に790万円を寄付

ハリウッドニュース / 2012年6月21日 12時50分

国連難民高等弁務官特使のアンジェリーナ・ジョリー (c)Hollywood News

女優のアンジェリーナ・ジョリーが、現地時間6月20日の世界難民の日に10万ドル(約790万円)を国連の難民支援機関に寄付した。

アンジェリーナは2001年から世界の難民の保護と難民問題の解決に取り組む国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と共に難民を支援する活動を始め、同年にUNHCR親善大使に任命されている。10年以上に渡って多くの国を訪問し、難民を支援してきた彼女は、今年4月に国連難民高等弁務官特使に任命された。

2000年に国連総会によって制定された毎年6月20日の「世界難民の日」は、難民の援助に関する世界的な関心を高めている。

アンジェリーナはこの日に合わせてメッセージを発表。ビデオの中では「世界では1分に8人が紛争や迫害により家を追われています。望んで難民になるのではありません。現在4300万人が避難を強いられています。彼らを忘れないで」と強いメッセージを残した。

さらに声明文では「アフガニスタンには未だに270万人の難民がいます。また、1200万人が市民権を持っていません。そして、5年連続で難民の数が4200万人を超しました」と明らかにし、「世界は難民問題の解決より早く新たな難民が生まれている」と紛争を防ぎ、難民問題の解決を急いでほしいと呼び掛けた。

アンジェリーナやUNHCRらの活動によって難民の支援が行われている一方で、現在も多くの難民が増え続けている。多くの人が難民問題に目を向け、解決へとつながっていくことをアンジェリーナは望んでいるだろう。【馬場 かんな】

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