『狼よさらば』のマイケル・ウィナー監督が死去、余命18か月だった

ハリウッドニュース / 2013年1月22日 9時50分

マイケル・ウィナー監督、77歳で死去 (c)Hollywood News

映画『狼よさらば』(74)や『メカニック』(72)などで知られるマイケル・ウィナー監督がイギリスのロンドンの自宅で亡くなった。77歳だった。

ウィナー監督は肝臓に病を持ち、昨年の夏に18か月の命であると宣告されていたが、宣告よりも早く帰らぬ人となってしまった。

ウィナー監督の妻は、「マイケルは素晴らしくて、賢くて、おもしろくて、寛大な男性でした」「私の人生から光が無くなってしまったようです」と痛烈な思いを語っていると英BBCニュースは伝えた。

また、ウィナー監督が手掛けた『ダブルチェイス/俺たちは007じゃない』(90)に出演した俳優のジョン・クリーズは、「今、マイケルのとても悲しいニュースを聞いたよ。彼は僕の友人の中で最も愛されて、優しくて、おもしろくて、寛大な人だったよ」「彼をものすごくに恋しく思うよ」とコメントしている。

ウィナー監督は1960年に長編監督デビュー。彼は『狼よさらば』に続き、『ロサンゼルス』(82)、『スーパー・マグナム』(85)のシリーズの監督を務めたことで知られている。近年彼は「サンデー・タイムズ」紙にレストランについてのコラム「Winner’s Dinners」を執筆していたが、昨年12月2日に体調不良が理由で連載を終了していた。

多くの人々に惜しまれて、天国へと旅立ったウィナー監督。彼の残した作品はこれからも生き続けるだろう。【馬場 かんな】

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