アカデミー賞授賞式で話題となった過去のハプニングとは?

ハリウッドニュース / 2013年2月23日 17時40分

主演男優賞を受賞して笑顔のエイドリアン・ブロディ、第75回アカデミー賞授賞式にて (c)Hollywood News

今年で85回目を迎えるアカデミー賞。そんな長い歴史のあるアカデミー賞には、ときにハプニングやもちきりとなった騒動で話題に事欠かない。

例えば、1974年の第46回アカデミー賞授賞式で起きたのは、全裸男性乱入ハプニング。俳優の故デヴィッド・ニーヴンさんがプレゼンターを務める中、彼の裏を裸の男がピースサインをしながら横切っていき、会場が大騒ぎとなった。デヴィッドさんは去っていく男の姿を見て思わず苦笑いに。なんとか場を取り持ったデヴィッドさんは、「あれは“ほとんど”あってはならないことだよね。でも、魅力的じゃない?」と言って会場の笑いを誘った。生放送だったために、主催者側は焦ったことだろう。

また、もちきりとなった話題と言えば、第72回アカデミー賞授賞式での、女優のアンジェリーナ・ジョリーと“仲の良すぎる”兄ジェームズ。アンジェリーナは俳優のジェームズとレッドカーペットに登場し、まるで恋人同士のように抱き合ったり、濃厚なキスを披露したりした。アンジェリーナはその日、『17歳のカルテ』(99)でアカデミー賞助演女優賞を受賞し、スピーチで「兄をとても愛しているの」と語り始め、ジェームズも大感動。兄への愛が伝わりすぎるほど伝わった授賞式となり、“2人の関係は兄妹以上?”と疑われることとなったのである。

そして、2002年に行われた第75回アカデミー賞では、『戦場のピアニスト』(02)の演技が評価されて主演男優賞を最年少で受賞したエイドリアン・ブロディが話題となった。彼は名前が呼ばれるとステージに上がり、プレゼンターを務めていた女優のハル・ベリーにそのまま熱いキスをしたのである。ハルも反射的に彼に手を回したが、その後は浮かない表情を見せて口をふいていた。ハルは本当はキスに抵抗があったのかもしれないが、彼の喜びを唇で受け止めてあげたようだ。

このようにアカデミー賞の長い歴史の中には人々の記憶に残る出来事がある。それは騒動でもあれば、感動的な瞬間などさまざまである。現地時間24日に第85回アカデミー賞授賞式が行われるが、今年はどんな歴史に残る瞬間が誕生するだろうか?【ハリウッドニュース編集部】

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