メタリカ、コミコンで映画を引っさげ記者会見とミニライブを開催

ハリウッドニュース / 2013年7月23日 9時40分

記者会見に登場した「メタリカ」のメンバーと本作の主演のデイン・デハーン、監督ニムロッド・アーントル (C) 2013 Metallica - All rights reserved

現地時間7月18日から21日に米国カリフォルニア州サンディエゴで開催されたコミコン・インターナショナル(サンディエゴ・コミコン)で、人気バンド「メタリカ」が映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』(原題)の主演デイン・デハーン、監督ニムロッド・アーントルと共に記者会見とミニライブを開催した。

今回の会場となったコミコンの最大ホールHALL H(6500席)でミュージシャンが記者会見を開くのは史上初。大勢のファンと報道陣で満席になった会場は異様な熱気に包まれた。会場では最新の予告編とフッテージ映像が上映され、テンションがマックスに高まったファンのスタンディング・オベーションに迎えられてメタリカのメンバー、出演のデイン・デハーン、監督らがステージに登場。

バンドの中心人物であり、本作のプロデューサーもつとめたドラマー、ラーズ・ウルリッヒは、予想を超えた観客たちの歓迎に「ファッ○ン最高だよ!」と挨拶。本作については、「俺たち4人の真ん前でダイナミックなライブを体験できる作品になっているからね」と語ってくれた。

劇中のライブシーンは、この映画のためだけに、カナダ・バンクーバーにあるロジャース・アリーナで実際に観客を動員して撮影されたものだ。24台ものカメラにより、360度からメタリカのライブシーンを完全に収録するため、幾度ものリテイクが重ねられたという。ボーカル・ギターのジェイムズ・ヘットフィールドが、「ライブシーンはその中で一番良いところだけを使っている」とクオリティを保証した。

本編中、メタリカのライブシーンと並行して描かれるドラマパートで重要なキャラクターを演じるデイン・デハーンも登壇。少年時代、厳しい両親によりメタリカの曲を聴くことを禁じられており、本作へのオファーが届く数ヶ月前からメタリカを聴き始めたという彼は、「普通のコンサート映画だと思ったら大間違いだよ! とんでなくクレイジーな映像が続くんだ」「メタリカのみんなと3週間一緒にいれたんだ!」と興奮気味に語った。

記者会見の後は、同じくコミコン会場にて、メタリカのシークレットライブが行われた。超限定のプラチナチケットを手にすることができた幸運なファンの前で、1991年にリリースされ全世界で3000万枚に届くセールスを記録、数多のミュージシャンに影響を与えたアルバム「METALLICA」(通称「ブラック・アルバム」)収録曲を中心に、アンコールを含めて13曲を披露。
コミコン3日目の夜はメタリカ一色の熱狂に包まれた。

■『METALLICA THROUGH THE NEVER』(原題)
日本公開:2013年ロードショー 配給:ポニーキャニオン
全米公開:2013年9月27日 IMAX 3D先行公開/10月4日 全米拡大公開 配給:PICTURE HOUSE
出演:デイン・デハーン『アメイジング・スパイダーマン2』/メタリカ(ジェイムズ・ヘットフィールド、ラーズ・ウルリッヒ、カーク・ハメット、ロバート・トゥルージロ)
監督:ニムロッド・アーントル『プレデターズ』『アーマード 武装地帯』
コピーライト:(C) 2013 Metallica – All rights reserved【ハリウッドニュース編集部】

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