クリス・ブラウン、ファンに同性愛者差別の言葉を投げかける

ハリウッドニュース / 2012年10月23日 14時5分

同性愛者を傷つける言葉を放ったクリス・ブラウン (c)Hollywood News

歌手のクリス・ブラウンがアメリカ時間10月19日の夜に、映画館でサインを求めてきたファンに対して同性愛者差別の言葉を投げかけたことが明らかになった。

ゴシップサイト「レーダー・オンライン」によると、クリスの大ファンであるというルーカス・ピーターさんは、ハリウッドにある映画館「アークライト」で、クリスと彼の取り巻きたちが外に出ようとしているのを見かけ、クリスにサインを求めたという。ピーターさんは同サイトに、「彼のボディーガードがサインを求める僕を止めて、クリスはサインをしないと言ったんだ。だから僕はクリスに、リアーナはいつもサインをしてくれるって言った。するとクリスが足を止めて、僕に『ファゴット』と叫んだんだよ」と語った。

「ファゴット」は、「オカマ」という意味を持つ、同性愛者への差別言葉である。どうやらクリスは、自分が同性愛者であるということをオープンにしているピーターさんを侮辱するためにその言葉を投げかけたようだ。

クリスに心を傷つけられたピーターさんは感情的になってしまい、エレベーターに乗ろうとするクリスを「ワイフ・ビーター(妻を殴る男)」と呼び、「またリアーナをビート(殴る)するのか?」と聞いたようだ。するとクリスは、「俺はプッ○ー(女性器)をビートする(スラングで『beat pussy』は『セックスをする』という意味)」と応え、クリスのボディーガードは、「そして俺は男をビートする」と言ってピーターさんを脅したという。

同サイトによると、クリスは過去にもバスケットボールの試合で、「ファゴット」という言葉で相手選手を侮辱したことがあるようだ。彼は、乱暴な物言いによって1人のファンを失い、さらにこのニュースが広まることによってたくさんのファンを傷つける可能性があるということを自覚すべきなのかもしれない。【村井 ユーヤ】

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