マドンナ、銃乱射事件の後で銃を使った公演をして批判される

ハリウッドニュース / 2012年7月24日 21時25分

スコットランドでパフォーマンスを披露するマドンナ (c)Hollywood News

世界ツアー中の歌手マドンナが、現地時間21日に行われた英・スコットランドのコンサートで偽のピストルやマシンガンを使ったパフォーマンスを披露したことで批判されている。

現地時間20日にアメリカのコロラド州の映画館で新作『ダークナイト ライジング』(7月28日日本公開)の上映中に男が銃を乱射し12人が死亡、50人以上が負傷した事件が起きたことを受け、マドンナは同コンサートで武器などを使ったパフォーマンスをしないようにとスコットランドの地元警察から助言されていたという。

マドンナはピストルとライフルを使ったパフォーマンスをツアーのすべてのコンサートで行っており、ほかのコンサート同様にその日、武器を使ったパフォーマンスを披露した。

その行動について銃を反対する組織「マザーズ・アゲインスト・ガンズ」の代表がスコットランドの「デイリー・レコード」紙に、「マドンナと彼女のダンサーがレプリカの銃をいつも使っていることは感心しません。コロラドの事件が起きたなら尚更です。彼女は理解すべきです」とコメントしている。

また、彼女のツアースタッフはインターネット新聞「ハフィントン・ポスト」に、「マドンナは自分の芸術を披露しないくらいなら、公演を中止したいのですよ」と話している。

コロラド州の残酷な銃乱射事件は世界中に大きな衝撃を与え、銃に関して多くの人々が敏感になっている。マドンナは自分の公演スタイルを貫きたかっただろうが、この事件の後はさすがに公演内容の変更をした方が物議をかもさずに済んだのかもしれない。【馬場 かんな】

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