ジョシュ・ブローリンが語る、超そっくりな“MIB・エージェントK”ができるまで(2)

ハリウッドニュース / 2012年5月24日 16時0分

強面でも気さくなジョシュ・ブローリン。『MIB』のビデオを50回は見て研究したそう

――(1)からの続き。『メン・イン・ブラック3』(5月25日日本公開)に出演するジョシュ・ブローリンの役作りについて。

相当の苦労があったというエージェントKの役作り。印象に残っているエピソードはどんなものなのか?

「エージェントJ(ウィル・スミス)が若いエージェントKと話をするシーンです。僕の声が初めて収録されるシーンで、果たしてトミー・リー・ジョーンズの声と似ているかどうか不安だったわけです。撮影が終わったときに、監督が涙をためているんですね。それが不安なのか喜びなのか分かりませんが、たぶん喜びの涙だったんでしょう。僕自身も、『あ、これで若いエージェントKを演じられるな』という自信がそのシーンで生まれました」とファーストシーンの難しさを明かした。

難しいのは、40年後のエージェントKをそのまま演じるわけではないというところ。若い頃という設定なので、その(40年という)過程を経る前の状態がどういうものなのかを表現する必要がある。しかし、そのさじ加減が絶妙なのだ。

ジョシュは、「監督やウィルといろいろ話して相談してきたわけなんですが、なかなか決められませんでした。なぜなら、監督自身も分からなかったんだと思います。ですから、いろいろ試行錯誤しなければいけない。40年前に戻るというのは本当に素晴らしいアイデアなんですが、実際やってみると本当に難しかったんです。最終的には僕自身が決断していかなければならないのです。ですので、そうやって評価していただけると、僕がどんなにうれしいか、言葉に尽くせないくらい本当にありがたいと思います」と思いを語った。

人気シリーズに“新顔”として入るプレッシャーもあっただろうが、彼の代表作のひとつでなるであろう本作をぜひお楽しみに。【ハリウッドニュース編集部】

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