ドナルド・サザーランド、ジェニファー・ローレンスは“たぐいまれな存在”と絶賛

ハリウッドニュース / 2013年12月25日 12時15分

本作のプレミアに登壇したジェニファー・ローレンスとドナルド・サザーランド TM&(C)2013 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

世界中で大ヒットした『ハンガー・ゲーム』シリーズ待望の第2弾『ハンガー・ゲーム2』が12月27日(金)より公開となる。前作から引き続き、カットニスの敵である独裁国家パネムの大統領であるスノーを演じる大御所俳優のドナルド・サザーランドが、カットニスを演じているジェニファー・ローレンスについて熱く語った。

劇中でドナルドはジェニファーと敵対する役を演じているが、ジェニファーとの撮影はどのようなものだったのだろうか?
「ジェニファーと初めて会った時、ワクワクしながら彼女を見たんだ。彼女は最高に立派な女優だと思う。鋭い感性と他の人にはない才能からくるものだと思うよ」「スノー大統領として再び戻ってきた撮影日の初日は、ジェニファーと二人きりのシーンだった。原作でも最初に来るシーンだ。私にとって最高に嬉しいシーンだったよ。彼女は天才だから、情報に耳を傾け、それを自分の中で魔法のように混ぜ合わせることによってキャラクターを出現させるんだ。彼女は真理や誠実性を発信するたぐいまれな存在だよ。彼女が演技していると時が止まるんだ。時が止まって、外の世界の何物も彼女の邪魔はできなくなる」とドナルドはジェニファーをこれ以上ないほどべた褒め。

また、劇中で彼が演じるスノー大統領にとっても、ジェニファー演じるカットニスが“特別な存在”だそうで、「スノーはカットニスの存在がこれまで味わったことのない脅威だと初めから直観で分かっていたのだと思うね。彼女のことを最も恐れているが、一方で愛すべき脅威なのだ。私も77歳だからわかるんだが、突然人生の最後に自分を試される喜びを感じているんだよ。自由を求めて戦う彼女は、スノー大統領にとって他にはどこにもいない“特別な存在”であり、チェスゲームで負かそうとしている感覚を実は喜んでいるんだ。彼はもし彼女が自分の味方だったら、自分の後継者として完璧な人間だということを認識するんだ。そこで、それが出来るかどうかを見極めるのが彼の任務となる。彼は冷静で、“こうすれば、すべてが駄目になる。こうすれば、大丈夫だ。”とカットニスにとても明確に説明するんだ。彼がカットニスと一緒に居る時や、彼女を見る時に喜びを感じたりするところは実に面白いよ。彼が性的な男だったらカットニスを欲しがるだろうが、彼はそうではないからね。彼が求めているのはバラだけなんだ」と冷酷な役柄とは裏腹に決して劇中では明かされることのない、カットニスに対する“愛情”を語ってくれた。

ジェニファーといえば、クリスチャン・ベールやブラッド・ピット、ジョディ・フォスターといった大物俳優たちから絶賛を受けている。そんな彼女の魅力が詰まった本作を、ぜひスクリーンで堪能しよう。

■『ハンガー・ゲーム2』(原題:THE HUNGER GAMES:CATCHING FIRE)
12月27日(金)より TOHOシネマズ みゆき座 他全国ロードショー
配給:KADOKAWA
TM&(C)2013 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.【ハリウッドニュース編集部】

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