ティルダ・スウィントン、寝ている姿を見せるだけの芸術作品になる

ハリウッドニュース / 2013年3月26日 19時15分

ひげをたくわえた男性がティルダの長年の恋人である芸術家のサンドロ・コップ (c)Hollywood News

『少年は残酷な弓を射る』(11)などの作品で知られる52歳の女優ティルダ・スウィントンがアメリカ時間3月24日にニューヨークのMoMA(ミュージアム・オブ・モダン・アート)で、箱に入って自分の寝ている姿をただ見せるという“生きる”芸術作品に自らなったことが話題になっている。

「ヴォーグ」誌によると、ティルダはガラスの箱の中に入り、訪問者たちに見られながら、そこで8時間寝ていたようだ。この彼女の自らの体を使った芸術作品は「The Maybe(もしかすると)」と呼ばれており、これからの1年で6回、同じことをするようである。しかし、そのタイトルが示唆するように、彼女がいつ、同美術館のどこに現れるかが、前もって発表されることはないのだという。

彼女は1995年にロンドンのサーペンタイン・ギャラリーでも同様の芸術を披露したことがある。当時彼女はこれで、合計2万2000人の訪問者を獲得し、イギリス人もしくはイギリス在住の美術家に対して贈られる賞である「ターナー賞」の候補になっていた。

MoMAに行くと、もしかすると、ティルダが寝ている姿を見ることができるのかもしれない。【村井 ユーヤ】

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