『アーティスト』の名犬アギー、ハリウッドに犬として初めて足形を残す

ハリウッドニュース / 2012年6月27日 12時5分

『アーティスト』に出演した名犬アギー (c)Hollywood News

今年2月に行われた第84回アカデミー賞授賞式にて、サイレント映画『アーティスト』(11)で作品賞を受賞した同映画に出演する名犬アギーが現地時間25日、犬として初めてハリウッドのチャイニーズシアターに足形を残した。

ハリウッド通りに“ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム”と呼ばれるスターたちの名前が入った星形のプレートが埋め込まれているが、それよりも名前を残すのが難しいと言われているチャイニーズ・シアターの手形や足形はハリウッドスターたちにとってかなり名誉なことである。

同映画で名演技を見せ、一躍大人気となったアギーが、犬として初めて足形を残す栄光を手にした。アギーのトレーナーのオマー・ヴォン・ムラー氏は、「皆さんは私が素晴らしいトレーナーだと思っています。でも、僕はそう思いません。僕は彼(アギー)が素晴らしい犬だと思っています」と話した。

さらに「アギーが皆さんに送りたいメッセージとは、犬の里親になってほしいということです」「アギーはもらわれたのです。彼は成功しました。もし、皆さんにも犬の里親になることができて、もし、その犬が大きな映画に出演することができないとしても、家の中でスターになるのです」と話している。

アギーは神経の問題から震えてしまうという病気を抱えており、俳優業から引退している。しかし、犬として初めて足形を残した彼の栄光は、ずっとハリウッドに刻まれる。【馬場 かんな】

ハリウッドニュース

トピックスRSS

ランキング