シャイア・ラブーフ、降板した舞台を観てスタンディングオベーション

ハリウッドニュース / 2013年3月29日 12時0分

シャイア・ラブーフ、自分が降板した舞台を観に行く (c)Hollywood News

26歳の俳優シャイア・ラブーフがアメリカ時間3月27日に自分が降板した舞台「Orphans」を最前列で観て、上演後にスタンディングオベーションを贈ったことが話題になっている。

同舞台の代表者はアメリカ時間2月20日に、「クリエイティブの違いが原因で、Orphansのプロデューサー陣とシャイア・ラブーフは別々の道を行くことになり、シャイアはこのプロダクションを続けないことになりました」と公式声明文を出していた。その後、シャイアが自身のツイッターで監督などのスタッフやアレック・ボールドウィンなどのキャストから彼に送られたEメールの内容をそのまま公表し、彼の降板劇はさらなる話題を呼んだのであった。監督からのメールから察するところによると、どうやらシャイアが降板したのは、彼とアレックの仲が上手くいっていなかったのが原因だったようだ。

「ニューヨーク・タイムズ」紙によると、シャイアは同舞台を最前列で観ていたようだ。目撃者が同紙に、「シャイアは上演後に、観客席にいた誰よりも早く立ち上がり、スタンディングオベーションを贈っていた」と語った。ステージにいたアレックはシャイアがいることに気がつき、「しばらく彼を見続けていた」のだという。

アーティストが時に意見の相違で争ってしまうのは仕方がないこととはいえ、シャイアが舞台を降板したのは大勢の関係者にとって残念なことだったに違いない。しかし、彼がこうして舞台を観に来て、関係者へ向けての称賛を贈ったことによって、たくさんの人が救われたはずである。シャイアの男気が感じられるエピソードだった。【村井 ユーヤ】

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