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道内局地的に大雨 道東道で土砂崩れなど各地に影響 夕張市の鹿島で1時間あたり67ミリの雨も

HTB北海道ニュース / 2024年8月31日 18時17分

(c)HTB

31日の道内は朝から局地的に大雨となりましたこの雨で道東道で土砂崩れが起きるなど影響が出ています。

坂元カメラマン「道路が冠水しています。歩道とのつなぎ目が分からないほどに水があふれています。」

道内は熱帯低気圧と前線の影響で大気の状態が不安定となり、北海道全域に雨が降りました。

道内で31日、1時間あたりの降水量が最も多かったのは夕張市の鹿島で67ミリと観測史上1位となりました。

この雨で道東自動車道では午前7時半から追分町インターチェンジから夕張インターチェンジの間で土砂崩れが発生し通行止めとなっています。

また消防によりますと北見市端野町で午前10時半ごろ堆積していた土砂が雨によって住宅の方へと流れてきたということです。

けが人はいませんでした。

雨はピークを越えていて、1日にかけて天気は回復する見通しです。

ただ雨の量が多かったところでは土の中に水分が含まれるためしばらく土砂災害に注意が必要です。

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