道内党員票は石破元幹事長がトップ 高市早苗氏が僅差の2位 小泉進次郎氏は3位 自民党総裁選挙

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27日に投開票される自民党総裁選挙で道内党員票の開票作業が行われ、石破元幹事長がトップとなりました。

須藤有基記者）

「道内党員票の開票が始まっています。それぞれ候補者の名前が書かれた箱に仕分けられています」。

午前9時過ぎから行われた開票作業。関係者によりますと今回、投票総数はおよそ2万5千票で、道内では石破茂氏が7600票を超えて最も多く、高市早苗氏が僅差で2位、3位が小泉進次郎氏と続いています。

午後1時から開かれる国会議員の投票を経て新総裁が決まる見通しです。