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劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』新ビジュアル解禁 公開日は8.1 年明けからドラマ再放送も!

クランクイン! / 2024年12月6日 5時0分

劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』スーパーティザービジュアル

 鈴木亮平が主演する劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』の公開日が2025年8月1日に決定。スーパーティザービジュアルが解禁された。さらに映画の公開を記念して2025年1月2日から2021年7月期にTBS日曜劇場枠で放送されたテレビドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の全話一挙放送(※関東地区のみ)も決定した。

 最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場にいち早く駆け付け、“1人も死者を出さない”という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム「TOKYO MER」。その活躍を描いたドラマは、「新たな形の救命医療ドラマ」として多くの感動を生んだ。放送終了後も、彼らの熱いチームワークや衝撃的なストーリー展開に魅入られた視聴者から、続編や映画化を切望する声が数多く寄せられ2023年4月に劇場版第1作目が公開。興行収入45.3億円の大ヒットを記録した。

 前作ではTOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太役の鈴木亮平をはじめ賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子ら、ドラマ放送からおなじみの俳優陣が出演。さらに、新メンバーに杏とジェシー(SixTONES)という新キャストを迎え、横浜・みなとみらいを舞台に横浜市や周辺大型施設、そして横浜市消防局の全面協力のうえ、かつてないほどの大規模な撮影が実現。横浜のシンボル・ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など日本有数の観光名所でもある実際の建物を使用し、「TOKYO MER」メンバーや、新設されたライバル組織「YOKOHAMA MER」の縦横無尽な大活躍が描かれた。

 そして今回の舞台は、南の海。南海の離島を襲う未曾有の危機に、MERは“死者ゼロ”を守ることができるのか?

 このたび、劇場版最新作のスーパーティザービジュアルが解禁。険しい表情の喜多見の姿が印象的で、その背景には、激しく噴火する火山に向かい、南海MERのイメージカラーであるピンクを背負った専用フェリー「NK0」が、大海原を疾駆する様子が描かれている。まさに“海を渡るMER”というコンセプトを体現した、臨場感あふれるビジュアルとなっている。

 主演の鈴木亮平は「NK1がフェリーに入っていき、フェリーの中でオペが行える。とにかくすごい乗り物となっていて、乗り物好きにも楽しんでもらえるのではないでしょうか。命を救うため、誰かを守るために立ち向かうMERの活躍を、みなさんぜひ楽しみに待っていてください」とコメント。さらに「まだ公開されていない情報、例えば『南海MERのメンバーは誰なのか?』『おなじみのTOKYOメンバーは登場するのか?』など気になる情報を続々と解禁していきますので、ぜひお楽しみに」と期待が高まる言葉を寄せた。

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