“激痩せ”姿が衝撃の芸能人【5選】 ビフォーアフターが“別人級” 驚異の50kg減量も

華原朋美（2020年撮影）

　度々世間の注目を集める芸能人の“激痩せ”。ダイエットなどを経て見違えるほど変化した姿は、まさに衝撃そのもの。今回は、そんな“激痩せ”ぶりが注目を集めた芸能人を5人ピックアップ。ビフォーアフターショットと併せて見ていこう！

■片岡鶴太郎

　タレント、俳優の片岡鶴太郎は、今年8月の『徹子の部屋』（テレビ朝日系）に出演した際、1日1食生活で体重が約45kgになったことを明かした。「若い頃は暴飲暴食で朝方まで飲んでました」と振り返り、28歳当時のふっくらした姿には「65kgありました」とコメント。ボクシングを始めた32歳の写真にも「このころでもう15、16kg落としてますから、51kgかそのくらいですね」と言及。

　10年以上前に始めたヨガを通し健康的な生活を送っていることや、17時に就寝、23時には起床しヨガや瞑想をしていることも語った片岡。10月には『櫻井・有吉THE夜会』（TBS系）の新企画第2回「美容・デトックス・長寿アップデートが止まらない人の夜会〜」へ出演。驚異の肉体でのヨガ姿に視聴者から驚きの声が寄せられていた。

■ブル中野

　現役時代はダンプ松本率いる「極悪同盟」の悪役レスラーとして活躍していたブル中野。115kgの体を活かして数々のタイトルを獲得した。1997年にリングからフェードアウト。2000年からプロゴルファーを目指して3ヵ月間で50kgの減量を行った。

　月日が流れ、2012年1月のプロレス引退興行に向けて65kgから100kgに増量。さらにテレビのダイエット企画に参加し、約30kg減量したもののリバウンド。その際、膝の古傷が悪化し重度の変形性膝関節症になったことで、胃の9割ほどを切除手術。食事量が減り、再び痩せ始めたという。近影には「別人級」「美しすぎる」などの声が寄せられている。

■華原朋美

　2019年に出産を経験した歌手・華原朋美。バラエティ番組で当時を振り返った際、出産後から体重が戻らず太ってしまったことや、当時の体重は79kgだったと公言。2020年ごろから本格的なダイエットやトレーニングを開始し、ジムで筋トレに励む動画や写真を、SNS・ブログで公開した。

　努力を続けた結果、2023年には約50kgに。しかし、急激に痩せたことで問題も起きてしまったようで、2023年3月にブログで「最近になってなんだか身体が疲れやすくなっちゃって困ってしまい、ちょっと血液検査と尿検査をしてきました」と報告。体が栄養不足状態になってしまったことを告白し、自身の“痩せ方”に反省をしていた。