市川海老蔵、織田信長に 團十郎襲名記念ドラマでフジテレビ初主演

クランクイン! 取材記事・エンタメ / 2020年3月10日 7時0分

十三代目市川團十郎白猿襲名記念特別企画 『桶狭間OKEHAZAMA〜織田信長〜』(仮)主演の市川海老蔵

 歌舞伎俳優の市川海老蔵の十三代目市川團十郎白猿襲名を記念した特別企画ドラマ『桶狭間OKEHAZAMA~織田信長~』(仮)が、フジテレビ系にて今夏放送されることが決まった。 本作は、圧倒的不利と言われた織田軍が今川義元の大軍を打ち破り、織田信長を一躍戦国時代の覇者に押し上げた伝説の一戦、“桶狭間の戦い”を題材とした本格時代劇。フジテレビ系ドラマには初主演となる海老蔵が織田信長を演じる。脚本は、NHK連続テレビ小説『なつぞら』、大河ドラマ『風林火山』などを手がけた大森寿美男が担当。演出は『きらきらひかる』『フジテレビ開局60周年記念ドラマ 松本清張 砂の器』などの河毛俊作。撮影は3月上旬、京都でクランクインしている。

 5月に十三代目市川團十郎という歌舞伎界の最高名跡を襲名する海老蔵。信長は團十郎の屋号である成田屋が歌舞伎で演じ続けてきた大事な演目でもある。作家・大佛次郎は1952(昭和27)年、自身初の歌舞伎脚本として『若き日の信長』を十一世市川團十郎のために書き下ろした。以来、成田屋ではこの演目を大切に演じて続けてきた。海老蔵にとっても信長は特別に思い入れのあるキャラクターであり、團十郎襲名前にどうしても演じておきたかった作品という。

 海老蔵が信長を演じるのはNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(2017年)以来2度目。また、信長のかたきとなる明智光秀の生涯を描く現在放送中のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』ではナレーションを務めている。

 海老蔵は本作について「時代劇ドラマですので、『鬼平犯科帳』などの名作で実績のあるフジテレビさんとご一緒できて幸いです」と語った上、「私がイメージしている“信長”像を演じてみたく思っています」としている。

 十三代目市川團十郎白猿襲名披露特別企画『桶狭間 OKEHAZAMA~織田信長~』(仮)はフジテレビ系にて今夏放送予定。

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