漫画『ホムンクルス』山本英夫、永遠の問題作が2021年実写映像化

クランクイン! / 2020年9月11日 18時30分

原作/山本英夫『ホムンクルス』(小学館 ビッグスピリッツコミックス刊)メイン画像

 山本英夫による人気漫画『ホムンクルス』(小学館/ビッグスピリッツコミックス刊)が、2021年に実写映像化されることが決まった。

 本作は、記憶も社会的地位もなくした主人公の男が、頭蓋骨に穴を開ける実験「トレパネーション」を受け、左目に人間の心のゆがみが異形となって見えるようになるという衝撃的なストーリー。原作漫画は2003~11年に小学館「ビッグコミックスピリッツ」に連載され、単行本の累計発行部数は400万部に上る。

 原作者の山本が連載にあたり、西新宿でホームレス生活をしたり、睡眠療法について学んだりするなど綿密な取材を重ねたという本作は、編集部も認める永遠の問題作とも言われ、人間の欲望や心の深部にまで踏み込み、人間の本質に迫る描写とストーリーで連載当時よりカルト的人気を誇っている。

 このほか、山本の漫画作品は『殺し屋1』『新・のぞき屋』などの代表作のほか、2014年より連載がスタートし、9月11日に完結8集の単行本が発売されたヒーロー漫画『HIKARI‐MAN』がある。なお、『ホムンクルス』は、漫画アプリ「マンガワン」にて9月18日まで<全巻イッキ読み>が実施中。

 山本は「『ホムンクルス』の実写映像化、とても嬉しいです! ロボット、砂の化け物、水の器…造形は無機質ですが、それは潜在意識の集合体であり、人間より人間臭さが詰まった化け物たちです。実写でどう描かれるのか、とっても楽しみです!」とのコメントを寄せている。

 『ホムンクルス』は2021年実写映像化。

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