松任谷由実、15年ぶりTBSドラマ主題歌を担当「“大人のオンナの禁断の恋”をやるせなく描けた」

クランクイン! / 2020年9月28日 4時30分

15年ぶりにTBSドラマ主題歌を担当する松任谷由実

 女優の木村佳乃が主演を務める、10月スタートの金曜ドラマ『恋する母たち』(TBS系/毎週金曜22時)の主題歌が、松任谷由実による書き下ろしの新曲「知らないどうし」に決まった。15年ぶりのTBSドラマ主題歌担当に松任谷は、「ストーリーやキャスティングを意識しながら、“大人のオンナの禁断の恋”をやるせなく描けたと思います」とコメントしている。

 柴門ふみによる同名漫画を大石静の脚本で実写化する本作は、それぞれに秘密や悩みを抱える3人の母親たちの三者三様の運命を描くラブストーリー。主演の木村演じる石渡杏は、11年前に夫に突然失踪されて以来、不動産屋でパートをしながら一人息子を育て、この春有名進学高校に入学させたシングルマザー。共演の吉田羊は、バリバリのキャリアウーマン・林優子役、仲里依紗はキラキラしたセレブ妻・蒲原まり役をそれぞれ演じる。

 松任谷がTBSのドラマ主題歌を初めて担当したのは、デビュー間もない荒井由実時代の1975年に放送された『家庭の秘密』の主題歌「あの日にかえりたい」。1993年放送の大ヒットドラマ『誰にも言えない』の主題歌「真夏の夜の夢」はミリオンセラーを記録した。これまでTBSでは単発・企画ドラマ等を除き、7作の連続ドラマで主題歌を担当した松任谷。今作は2005年放送のドラマ『夢で逢いましょう』の主題歌「ついてゆくわ」以来、15年ぶりとなる。

 松任谷は「久々のTBSドラマ主題歌に、燃えました!! また私の新しい引き出しを開けていただいた気がします。ストーリーやキャスティングを意識しながら、“大人のオンナの禁断の恋”をやるせなく描けたと思います。思い当たるひとも、そんな事に憧れてるひとも、心のカラオケBOXで絶唱してもらえたら嬉しいです」とメッセージを寄せている。

 また、番組の磯山晶チーフプロデューサーは、「原作の柴門ふみさん×脚本の大石静さんが織りなす大人のラブストーリーの主題歌が『ユーミンなんです!』とやっと発表出来て、この上ない達成感です」と話し、「ギリギリでバランスを保っていた大人の心を揺さぶる恋愛、というテーマや主題歌のイメージをお伝えし、上がってきた曲を聴いて、レジェンドとお仕事出来たという感動とともに、そのクオリティにひれ伏しました」と語っている。

 金曜ドラマ『恋する母たち』は、TBS系にて10月より毎週金曜22時放送。

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