『ミッシング・リンク』スタジオライカ15年の歴史 特別映像で驚異の創造集団に迫る

クランクイン! / 2020年9月30日 8時0分

スタジオライカ15年の歴史を振り返る特別映像ビジュアル

 ストップ・モーションアニメとして史上初のゴールデン・グローブ賞アニメーション映画賞を受賞した映画『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』より、本作を制作したスタジオライカの15年の歴史を振り返る特別映像が解禁された。

 本作は、風変わりな英国紳士・ライオネル卿が、生きた化石を“秘密の相棒”にして人類のミッシング・リンク(失われた環)の謎に迫る冒険物語。声優陣として、ヒュー・ジャックマンが主人公ライオネル卿を演じるほか、ザック・ガリフィアナキスが相棒のMr.リンク役、ゾーイ・サルダナが彼らと旅を共にするアデリーナ役を演じている。

 「想像からはじまり、物語へと紡がれ、職人たちの手でキャラクターに生命を宿す」。スタジオライカのこれまでの作品を振り返ったスペシャルメイキング映像は、この言葉とともに映し出される。『コララインとボタンの魔女』から始まり、日本でも大ヒットした映画『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』はもちろん、『ボックストロール』『パラノーマン ブライス・ホローの謎』、そして最新作の本作へと、設立15周年の節目を迎えたスタジオライカの作品の歴史がひもとかれていく。

 映像内では、本作でライオネル卿を演じるヒュー・ジャックマン、アデリーナを演じるゾーイ・サルダナが登場。1秒あたり24フレームのフィルムで、1フレームごとに本物のセットと本物のパペットを調整して動かしながら3~4年かけて映画を作っていく、ストップモーションという原始的な手法で現代の観客を魅了する脅威の技術を称賛している。また、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』で主人公のクボとともに旅をし、戦い、彼を見守る優しさを持ったサル役を演じたシャーリーズ・セロンも登場。

 トラヴィス・ナイト監督の「作品ごとに創造力と職人の才能を進化させている」という言葉通り、ストップモーション映画という枠を超え、細かい手仕事(クラフトマンシップ)と最先端の技術(テクノロジー)を融合しながら常に進化し続けてきたスタジオライカ。約5年の歳月をかけて制作され、ついに日本公開を迎える本作では、一体どんな世界を見せてくれるのか、期待が高まる映像となっている。

 映画『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』は、11月13日より全国順次公開。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング