『マンダロリアン』はルーカスが大切にした“家族の物語”を継承 孤独な2人の絆に注目

クランクイン! / 2020年10月21日 18時15分

『マンダロリアン』シーズン2場面写真

 『スター・ウォーズ』初の実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』のシーズン2が、10月30日よりDisney+にて配信される。本作を手がけるデイブ・フィローニは、シリーズの生みの親ジョージ・ルーカスが大切にした“家族の物語”を継承していることを明かした。

 本作は、名匠ジョージ・ルーカスが生み出した『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』に登場した人気キャラクターのボバ・フェットに続く新たな賞金稼ぎマンダロリアンを主人公に、フォースの力を秘めた子ども“ザ・チャイルド”との危険な冒険を描く。

 『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の5年後の世界を描いた『マンダロリアン』シーズン1で、親子のような強い絆を育んでいったマンダロリアンとザ・チャイルド。最初は仕事で捕獲を依頼された‟高額の獲物”であったザ・チャイルドを、マンダロリアンはどのような危機が迫りこようともいちずに守り続けた。幼い頃に両親を失ったマンダロリアンと、出生が謎に包まれており、まだ言葉を話すことのできないザ・チャイルド。孤独を知る者同士の2人は、本当の家族ではないものの、それに劣らない絆の強さが描き出された。シーズン2ではザ・チャイルドの出生を巡り、2人のさらなる銀河の大冒険が描かれる。

 デイブ・フィローニは「『スター・ウォーズ』全編で描かれているのは家族の物語だ。人間には心がある。アクションだけでは物足りないんだ。『スター・ウォーズ』は『自分もこの世界の一員になりたい』といい気分にさせてくれる。描かれているのは無私の精神と家族や世代の物語だ。これこそジョージが大切にしていることだと胸に刻んでいる」と語り、ジョージ・ルーカスが描いてきた家族にまつわる物語を大切にしていることを強調する。

 これまでにも『スター・ウォーズ』では、マンダロリアンとザ・チャイルドのように自身の出生や家族をたどる物語が描かれてきた。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』以降では、主人公ルーク・スカイウォーカーが冒険を通して妹(レイア・オーガナ)や父親(ダース・ベイダー)の存在を知り、交流していく中で芽生えた家族愛が描かれた。また、『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』以降では、主人公レイが幼少期から家族が戻るのを待ちながら独りで生きながらも、やがて出生の真実を乗り越え、ジェダイとしての新たな人生を歩む成長が描かれた。果たして本作のシーズン2 で、ザ・チャイルドの出生の秘密は明らかとなるのか。そして、マンダロリアンとの親子さながらの絆には、どのような試練が待ち受けているのか。

 『マンダロリアン』シーズン2は、Disney+にて、第1話が10月30日16時、第2話が11月6日17時、以降毎週金曜17時配信。

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