遠藤新菜×SUMIRE『TOURISM』、独特の彩色でシンガポールを映す予告公開

クランクイン! 映画・セレブゴシップ / 2019年5月22日 19時0分

映画『TOURISM』場面写真(C)DEEP END PICTURES INC.

 女優でモデルの遠藤新菜と、歌手のCharaと俳優の浅野忠信の長女であるSUMIREが出演する宮崎大祐監督最新作『TOURISM』より、予告編が解禁。ポルトガルの鬼才ペドロ・コスタ監督作品で常にカラリストを務めるゴンサロ・フェレイラによって彩色された独特の映像で、舞台となるシンガポールの多様な姿を映し出したものとなっている。 本作は、今を生きる日本の少女たち、ニーナとスーが観光客として身軽に家を飛び出し、期せずしてシンガポール本来の姿に出会うまでを描くロードムービー。製作・監督・脚本を務めるのは、国内外問わず様々な場所で映画制作を続けてきた宮崎大祐監督。2017年に宮崎監督自身の体験をもとに製作された本作には、この数年間で失われてしまったシンガポールの幻の風景が映っている。

 ニーナを演じるのは、宮崎大祐監督作『大和(カリフォルニア)』(2016)で日本とアメリカを体現する重要な役どころを務めた遠藤。スーは「装苑」専属モデルを経て、近年女優として活躍の場をひろげるSUMIREが務める。

 フリーターのニーナは、東京からほど近い地方都市・神奈川県大和市でスー、ケンジ(柳喬之)とシェアハウスをしている。ある日、世界中どこにでも行けるペア旅行券の抽選に当たったニーナは、くじ引きで決めた行先・シンガポールをスーと共に訪れる。初の海外旅行であったが、日本とあまり代わり映えしない街並みに少し失望する2人。そんな中、チャイナタウンで携帯電話を失くしたニーナはスーとはぐれてしまい…。

 予告編は、抽選に当たったニーナとスーが、気ままに仲良くシンガポール旅行を満喫するシーンから始まる。その後観光していたチャイナタウンで2人ははぐれてしまい、ひとりきりで街をさまようニーナと、シンガポールの多様な街並みが映し出される。映像の途中では、ニーナやスーがカメラに向かって自身のことについて率直に語る映像も挟み込まれる。最後は、ニーナが現地の男性から「ニーナ、面白い場所があるんだけど、一緒に行かない?」と誘われ、笑顔で「イエス」と答えて立ち上がろうとする姿で締めくくられている。

 予告編と併せて解禁された場面写真は、ニーナとスーがシンガポール旅行を満喫する姿やニーナが現地の家族と一緒に食卓を囲む姿などを写したもの。そのほか、シェアハウスでニーナ、スー、ケンジの3人で楽しそうに過ごす姿、ニーナやスーがカメラの前で自身のことについて語る姿、派手なシャツを着たケンジの姿を捉えたものとなっている。

 映画『TOURISM』は7月13日より全国順次公開。

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