有村架純×坂口健太郎『そして、生きる』、未公開シーン追加し劇場版公開へ

クランクイン! 映画・セレブゴシップ / 2019年9月1日 23時0分

『劇場版 そして、生きる』キービジュアル(C)2019 WOWOW

 女優の有村架純と俳優の坂口健太郎を主演に迎え、岡田惠和が脚本を担当する『連続ドラマW そして、生きる』(WOWOWプライムにて放送中)に未公開シーンを加え再編集した『劇場版 そして、生きる』が、9月27日より全国公開されることが決まった。 本作は、東北、東京、フィリピンを舞台に、2011年の東日本大震災後のボランティア活動で出会った瞳子と清隆の2人が、運命に翻弄されながらも強く美しく生き抜く姿を、彼らと巡り合う人々の人生を絡めながら描く。

 瞳子を有村、清隆を坂口が演じるほか、瞳子の友人の韓国人ハン・ユリ役に女性アイドルグループKARAの元メンバー知英、瞳子に思いを寄せる高校の後輩・久保真二役に岡山天音、被災地・気仙沼で理髪店を営む坂本役に萩原聖人、瞳子の育ての父親・和孝役に光石研、清隆の母親・美恵子役に南果歩と、実力派俳優陣が集結している。

 劇場版公開に踏み切る理由を、月川翔監督は「撮影している最中から『すごいものが撮れてるんじゃないか』という手応えがありました。俳優たちの僅かな表情の変化や呼吸の一つ一つ。そんな繊細な表現の数々を劇場空間で感じ取っていただきたいという思いが募り、『映画館で上映したい』という野望が芽生えていきました」と説明。

 脚本担当の岡田も「俳優たちの指の先まで気持ちのこもった全身のお芝居を、スクリーンで細部まで味わっていただけるはず。そして映像だけでなく、大きな音で聞く村松(崇継)氏の音楽も、見どころの一つであると思います」と語る。

 瞳子を演じた有村は「撮影中は、劇場版として改めて作っていただけるとは思いませんでしたが、キャストスタッフ一同、野望を抱いておりました。ですので、こんなに早くこのような形でより沢山の方々にご覧になって頂ける機会を設けて頂いた今、とてもとても幸せですし、劇場版を作ることは簡単なことではないので、本当に関係者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。

 清隆を演じた坂口は「この作品がドラマを超え、映画として沢山の方々に観てもらえること、とても嬉しく思います。生きていくことの喜び、悲しみ、そして痛みを、清隆という人物を通して演じさせていただきました」としている。

 配給はWOWOWが担当。全国公開規模の単独配給は同社初の試みとなる。

 『劇場版 そして、生きる』は9月27日より全国公開。

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