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一度は乗ってみたい! 新型「メルセデス・マイバッハ Sクラス」のリアシートは世界最高

IGNITE / 2017年9月19日 21時0分

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1920年代から美しいスタイルと贅を尽くした高級感で人々を魅了した伝説の名車・マイバッハが、メルセデス・ベンツブランドの傘下で“究極のエクスクルーシブ性”を追求している。

9月8日に発表された新型「メルセデス・マイバッハ Sクラス」は、最新鋭のテクノロジーやクラフトマンシップを備え、リアシートに極上の快適性をもたらすショーファードリブンだ。

威厳と風格をまとうボディ。そのサイズは、全長5,462×全幅1,899×全高1,498mm。Sクラスのロングモデルより200mm長いホイールベースを採用し、その延長分のすべてをリアシートの快適性向上に充てている。

デザイン面では、前後バンパーに上質感のあるクロームパーツを多用し、フロントグリルに「MAYBACH」ロゴを、CピラーにふたつのMをモチーフとしたマイバッハ・エンブレムをあしらうことで、メルセデス・マイバッハ独自の気品を演出している。

また、LEDリアコンビネーションランプが内側から外側へ、下側から上側へと流れるように解錠/施錠時に点灯する「カミングホームファンクション機能」も新たに導入している。

ハイライトとなる内装は、最高の素材を最上のクラフトマンシップで仕上げたウッドトリムを採用するなど、Sクラスを超える豪華な仕立てとなる。

リアの「エグゼクティブシート」は、レッグレストや43.5度までリクライニングするバックレストのほか、ワイヤレスヘッドフォンによるエンターテインメントシステム、ホットストーン式リラクゼーション機能を含む6種類のプログラム、マイバッハ専用の芳醇な香り「AGARWOOD(アガーウッド)」に包まれるパフュームアトマイザーなどが備わり、まさに至れり尽くせりの移動空間になる。

フルリクライニングで寛ぐ場合、耳の位置がリアウインドウやCピラーの三角窓に近づいて音響特性が変わることを踏まえ、風切り音の改善や遮音材、特殊なシーリング技術などを採用し、量産車として世界最高の静粛性を実現した点もアピールポイント。

ラインアップは、4.0リッターV8直噴ツインターボ(469ps/700Nm)を搭載する「メルセデス・マイバッハ S 560」と、その4WD仕様「メルセデス・マイバッハ S 560 4マチック」、6.0リッターV12ツインターボ(630ps/1000Nm)を搭載する「メルセデス・マイバッハ S 650」の3モデル。どれに乗ったとしても、空飛ぶじゅうたんのような極上の乗り心地を味わえるはずだ。

■グレードおよび価格
メルセデス・マイバッハ S 560=2,253万円
メルセデス・マイバッハ S 560 4MATIC=2,253万円
メルセデス・マイバッハ S 650=2,761万円

(zlatan)

画像元:メルセデス・ベンツ日本

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