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ソニーの「FES Watch U」、コラボクリエイターの最後を飾るのはミュージシャンのTOWA TEI氏 &現代美術作家の加賀美 健 氏!

IGNITE / 2017年12月20日 21時0分

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重厚なタイムピースで強烈な存在感を主張するよりも、もっと軽やかな遊び心で腕元のおしゃれを楽しみたいなら、気分に合わせて文字盤とリストバンドの柄を変えられるソニーのFES Watchを試してみてはどうだろう。

「自分らしく、時を着る」をコンセプトに、ソニーの社内ベンチャー「Fashion Entertainments」から誕生したFES Watchは、好きな時に好きなデザインで楽しむことができる、柄が変わる時計。

一枚の電子ペーパーで構成された文字盤とベルトは、服装やシーンに合わせて時計全体の柄を変えることができる。

FES Watch Uにプリインストールのデザイン(12種類)

FES Watchの新モデル『FES Watch U』は、薄く、軽く、曲げられる腕時計形状のアクティブマトリクス型フレキシブル電子ペーパーを組み込んだ製品として、世界で初めて実用化され、ファッションとテクノロジーの融合を実現した。
専用アプリ「FES Closet」を使って国内外の個性豊かなクリエイターによるオリジナルデザインをダウンロードしたり、その場で撮影した写真や、自身のスマートフォンのライブラリ画像を取り込むなどして自分だけのオリジナルデザインを作ったりと、さらに大人の遊び心をくすぐられる仕様になっている。

FES Watch Uの発売を記念して「TOKYO MONOCHROME(トーキョー モノクローム)」と題するキャンペーンが展開中。10名のクリエイターとコラボしたオリジナルデザインを提供してきたが、コラボクリエイターの最後を飾るシークレットクリエイター2名が発表された。それが、ミュージシャンのTOWA TEIと、現代美術作家の加賀美 健だ。

■TOWA TEI
1990年にDeee-Liteのメンバーとして、アルバム「WorldClique」で全米デビュー。その後活動の拠点を日本に置き、1994年に1stソロ・アルバム「Future Listening!」をリリース。DJと並行して制作も精力的に続け、ソロデビュー20周年を迎えた2014年にはベスト・アルバム三部作を発表。その後、高橋幸宏、小山田圭吾、砂原良徳、LEO今井らとMETAFIVEとしての活動を本格的に始動させ、アルバム2枚を発表、全国ツアーも大成功させる。
2017年にはNHKドキュメンタリー番組「草間彌生 わが永遠の魂」の音楽を担当し、9枚目のソロ・オリジナルアルバム「EMO」をリリース。

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