1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

関西のローカルな食文化にフィーチャーした夏のレストランメニュー

IGNITE / 2018年7月3日 19時0分

写真

旅行や出張で地元から離れた土地へ出向いたとき、その土地ならではの食材を利用した食事が楽しみではないだろうか。

コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションでは 9月30日(日)までの期間中“Explore KANSAI (エクスプロー カンサイ)”(=地元関西の魅力を探求)をテーマに、ホテル内の各レストラン&バーにて関西のローカルな食文化にフィーチャーしたメニューがお目見えする。

◆鉄板焼き一花一葉

<Summer Selection 睡蓮>​

1200年の歴史をもつ美味な但馬牛とその優れた血統を受け継いだ神戸牛を品質と味にこだわって厳選し提供する。シェフが目の前で丁寧に焼き上げたサーロインステーキを、まずはこだわりの4種類の塩で。お好みでニンニク醤油やゴマ酢を使っても。

大阪名物串カツをイメージして鉄板の上で焼き上げる肉厚な鱧カツや、粉を一切使わずにトロっとした食感が新しい、神戸牛筋入りのお好み焼きなど、関西の味覚を存分に味わえる。

◆Dining & Bar LAVAROCK

<Summer Grilled Combo Dinner -Go KANSAI->

関西のローカル食材を生かしたグリルコンボディナーをお届けする。京都産の京の都もち豚と和歌山県産のスズキを溶岩石グリルの遠赤外線効果でじっくりと焼き上げ、当店のシグネチャーメニューであるCAB認定のアンガスビーフのハンギングテンダーとともに、サーフ&ターフスタイルで。

今回のテーマである“Explore KANSAI”にちなんで、それぞれのソースにも奈良漬けや京都の西京味噌や和歌山県産の南高梅を使うなど、ローカル食材ならではの旨みをすみずみまで楽しめる。

<Slider Quartet>

関西の魅力を可愛らしい一口サイズのスライダーバーガー4種類で表現。国産牛パティ、ローストビーフ、赤えびのグリル、フィッシュフライの4種類のバーガーに、それぞれのテイストに合う関西の食材を盛り込んだオリジナルのソースをたっぷりとかけて、個性豊かな味を。

<Summer Gathering>

関西の夏の味覚を散りばめた、グループで楽しめるギャザリングコースメニュー。前菜5種では、身が柔らかい旬の泉州タコを使用したゼリー、和歌山県の郷土料理「めはり寿司」、神戸庶民グルメの代表格「ぼっかけ(牛筋とこんにゃくを甘く煮込んだもの)」を使ったキッシュなど、関西のご当地食材を堪能できる。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください