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仕事にもアウトドアにも! ハイエースの50周年記念モデルがクール

IGNITE / 2018年8月21日 17時0分

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働くクルマの代表格である「ハイエース」は、日本はもとよりワールドワイドで活躍中だ。

ハイエースの魅力は多々ある。商用ベースならではのタフさや男らしさ、室内の圧倒的な広さや積載力、ボディバリエーションやカスタムパーツの豊富さ……etc。商用はもとより、仲間とキャンプやサーフィン、サイクリングなどを楽しむユーザーからの支持も厚い。

現行モデルは5世代目で、昨年11月には運転支援パッケージの「トヨタ・セーフティ・センス P」を標準装備とするなど、その地位を長きにわたって磐石としている。そして8月6日、“期間限定”の特別仕様車が登場した。

ハイエースの生誕50周年を祝う特別仕様車「スーパーGL“50TH アニバーサリー リミテッド”」は、最上級グレードの「スーパーGL」をベースに、高級感や上質感を演出したモデルだ。

まず外装では、漆黒メッキのフロントロアグリルをはじめ、フロントフォグランプベゼルやフルホイールキャップに高輝度塗装を施すなど、より上質で落ち着いた仕立てに。バックドアには、50周年記念エンブレが奢られる。ボディカラーは、特別色のグラファイトメタリックを含む6色が設定された。

そして内装では、ルーフ・ピラー・セパレーターバーを黒にするとともに、随所に茶木目マホガニーやダークシルバーの加飾を採用。さらにシート表皮にダークブラウン色のトリコット+合成皮革&ダブルステッチを施して、高級感を演出している。

そのほか、50周年記念エンブレム付のスマートキーやデュアルパワースライドドア、SRSエアバッグ+プリテンショナー&フォースリミッター機構付シートベルト(助手席)などを標準装備とした。

ボディタイプは、標準もしくはワイド。ボディサイズ(標準/ワイド)は、全長4,695/4,840mm×全幅1,695/1,880mm×全高1,980/2,105mm。

パワートレーンは、2.0Lガソリン+FR、2.7Lガソリン+FRもしくは4WD、2.8Lディーゼル+FRもしくは4WDから選べる。トランスミッションはいずれも6速ATが組み合わされる。

価格は324万円~413万3,160円。期間限定生産ながらも終了は2019年7月31日(予定)と比較的長いので、買い替えなどのタイミングが合うユーザーも多そうだ。

また、ハイエースならびにレジアスエースに、同じく「スーパーGL」をベースとした特別仕様車「スーパーGL“DARK PRIMEⅡ”」も設定されている。価格は313万9,560円~403万2,720円。

(zlatan)

画像元:トヨタ自動車

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