【東京ステーションホテル】秋の味覚との出会いを楽しむ「秋の限定メニュー」登場

東京駅丸の内駅舎の中にある東京ステーションホテルでは、9月から秋の味覚を味わう限定メニューをふんだんに用意。美味しい食材が揃う“実りの秋”を洗練されたホテルで存分に楽しんでみては。

◆レストラン〈ブラン ルージュ〉

【ランチ＆ディナーコース「ムニュ オートンヌ」】

秋野菜や松茸、フォワグラやきのこなど、秋の素材を活かした季節限定コース。

9月1日からは、蒸した毛蟹と秋野菜を濃厚ソースに絡めていただく一皿や、鯒（こち）と鮑を薄切りにしてキャヴィアを添えたさっぱりとした味わいの料理などを。

10月10日からは、秋本番を感じさせるコース。東京しゃもとフランス産きのこのパイ包み焼や、脂がのった真鯛のポワレと大ぶりの蛤をあおさ海苔風味でいただく料理などを用意。

【ランチ＆ディナーコース「ムニュ イヴェール」】11月21日～12月20日

くせがなく旨みが凝縮した丹波産仔猪のロース肉をソテし、古くから伝わる調味料“あけがらし”と秋田の郷土食“いぶりがっこ”のコンディメントでいただくという、素材の意外な相性を楽しむ一皿を。

前菜は濃厚なとらふぐの白子をムニエルにした料理。甘みの強い黄芯白菜が白子の旨みを引き立てる。

【季節限定のスペシャリテ「パテ アン クルート」】 10月3日～10月8日

5日間かけて作り上げる 、パテ アン クルート。年に1度のスペシャリテを6日間限定で100皿用意。

ジビエやフォワグラ、黒トリュフなど、滋味深い秋の食材をたっぷりと用い、パイ生地に包んでじっくりと焼き上げる。

◆ゲストラウンジ〈アトリウム〉

【日本各地の食材を厳選「アトリウムシーズナルディナー」】

週末限定のスペシャルディナー。北は北海道、南は九州まで、日本各地の厳選食材で組み合わせたコースで9月の金・土曜限定（除外日あり）での提供。

様々な種類の前菜をご用意するデリスオードヴルには、幻といわれる希少な土佐あかうし、もさ海老、江戸野菜の千寿葱、高級食材のフカヒレや鮑など、日本の食材の豊かさを体験できる。メインディッシュは黒毛和牛、黒豚、羊の3種の味わいを一度に楽しめる贅沢な料理。

◆バー＆カフェ〈カメリア〉

【年間プロモーション「チーズマニア 第4弾＆第5弾」】

9月16日からの第4弾は花びらのように薄く削って濃厚な味を楽しむチーズ“テット・ド・モワンヌ”。添えた青イチジクのコンポートの甘さと好相性。フォンデュ用に配合された“モワティエ・モワティエ”のチーズフォンデュは、季節野菜を美味しく食べるのにぴったり。バスク風トマト煮込はシェフセレクトのチーズとともに熱々で提供。