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一枚革から折り紙のように仕立てられる新しいウォレット

IGNITE / 2018年9月19日 22時0分

写真

日本の伝統を受け継いだシンプルでユニークなウォレットが登場。

折り紙にインスパイアされた『Jbird Co.』の新商品、「Origami Wallet」が、クラウドファンディングサイト『machi-ya』にて目標金額の400%を達成した。

従来のウォレットとは異なり、「Origami Wallet」は縫製や金具、接着剤などを一切使わずに一枚のベジタブルタンニン鞣しレザーから仕立てられている。

【Origami Walletについて】

『Jbird Co.』でつくられるすべての革製品と同様、「Oriami Wallet」は米国オレゴン州ポートランドにある工房にて一点一点ハンドメイドでつくられている。

縫製や金具、接着剤を使用しないウォレットを、なぜ開発したのか―その答えは、「耐久性」ということばに要約される。革製品の弱点となっているのは、複数の革をつなぐために使用される革以外の材料なのだ。

「Origami Wallet」のデザインミッションは、ありがちな破損の原因となる問題を解消し、より優れたプロダクトを作り上げること。
一枚の紙が「折る」という行為のみで折り紙の鶴に変身するように、折ることによってお札、カード類、そしてペンを収納するためのポケットが生まれるような一枚革の型を開発した。
「Origami Wallet」は考え抜かれてカッティングされ型に起こされたその形状と、革が元々持つ特性により形作られている。

【日本のお札のために特別設計された財布】

米国ポートランドで製造がおこなわれているが、サイズは「日本円」にジャストフィットできるように計算されている。

【Origami Walletの特長】


■メインポケット

■カードホルダー

■IDカードスリット

■旅行時に活用できるミニボールペン(有料オプション)

【こだわりの素材について】

『Jbird Co.』の「Origami Wallet」に使用されているベジタブルタンニングレザーは アメリカでも数少ないベジタブルタンニン専門のWickett&Craig社のAグレードの革だ。
一頭の牛の中でも、部位によって革の特徴や薄さは異なる。ミニマルさを追求する「Origami Wallet」はなるべく薄く仕上げられるよう、希少なお腹部分の革を使用している。薄く柔らかいのが特徴で、コンパクトな財布を実現することができた。

■プロジェクト期間:2018年8月24日(金)23時59分~9月30日(日)23時59分
■プロジェクトページ:https://cf.machi-ya.jp/project/20180824/01

【LOOK BOOK】

プロジェクトは2018年9月10日15時現在、80名を超える支援者に120万円以上の支援が集まっている。「Origami Wallet」 の先行予約プロジェクトは2018年9月30日まで、限定価格で提供する。

日本の伝統を受け継いだミニマルなウォレットで快適な生活を。

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